ANA VISA ワイドゴールドカードの審査は厳しい？審査基準・審査期間
ANA VISA ワイドゴールドカードは、三井住友カードが発行しているANAのゴールドカードとなりますが、ANA VISA ワイドゴールドカードは、最高5000万円の海外・国内旅行傷害保険や年間300万円までのショッピング補償など、付帯サービスが充実しているゴールドカードです。
また、ANA VISA ワイドゴールドカードには年会費割引がありますので、非常に格安な年会費でANA VISA ワイドゴールドカードを利用することができるのです。
そこで、ANA VISA ワイドゴールドカードの審査について、ANA VISA ワイドゴールドカードの審査基準や審査にかかる期間・日数についてまとめました。
目次
ANA VISA ワイドゴールドカードの審査は厳しい？
ANA VISA ワイドゴールドカードは、三井住友カード（旧三井住友VISAカード）のゴールドカードとなりますので、ANA VISAの一般カードやSuicaカードよりも取得難易度は高くなります。
また、ANA VISA ワイドゴールドカードは、原則として満30歳以上で安定した収入を得ている方を対象としていますので、20代の方や学生の方、パート・アルバイトの方などは、ANA VISA ワイドゴールドカードを取得するのは非常に難しいと言えます。
ただ、ANA VISA ワイドゴールドカードは、極端に審査が厳しいといったクレジットカードではありませんので、30歳以上の方で、普通に仕事をされている方なら、通常どおりANA VISA ワイドゴールドカードに入会することができるでしょう。
ANA VISA ワイドゴールドカードの審査時間・審査にかかる日数
ANA VISA ワイドゴールドカードの審査時間や審査にかかる日数は、インターネット上から申し込みを行うと、早ければ数時間、遅くとも数日程度で、三井住友カードから審査結果のメールが届きます。
審査結果の後、カードが手元に届くまでの期間は、おおむね5日間～1週間程度となりますので、申し込みからカードを受け取るまでの時間は、1週間～2週間程度と考えておくと良いでしょう。
また、既に三井住友カード（旧三井住友VISAカード）を持っている方、あるいは一般カードからの切り替えで取得する方は、これまでの利用実績がありますので、非常にスムーズに審査を進めることができます。三井住友カードの既存会員の方が、ANA VISA ワイドゴールドカードに申し込みを行うと、早ければ数分～数十分で審査結果のメールをもらうことができます。
特に三井住友カードは、自社の利用実績を重視する傾向がありますので、利用実績が全くない状態でゴールドカードに申し込みを行うよりも、まずは一般カードや学生カードに申し込みを行い、利用実績を高めてから、改めてゴールドカードに申し込みを行うほうが取得難易度が低くなります。
ANA VISA ワイドゴールドカードの審査に落ちないためには？
ANA VISA ワイドゴールドカードは、それほど極端に審査が厳しいといったクレジットカードではありませんが、ANA VISA ワイドゴールドカードは、一般カードではなくゴールドカードとなりますので、場合によっては審査に落ちてしまうことがあります。
そこで、確実にANA VISA ワイドゴールドカードを取得するなら、ANA VISA 一般カードやANA VISA Suicaカード、学生の方ならANA VISA 学生カードに申し込みを行うことが重要です。
三井住友カードは、会員の利用実績を重視する傾向が強いカード会社となりますので、まずは一般カードや学生カードを取得して、毎月の返済に遅れや延滞がなく、通常どおり利用していれば、ほぼどなたでもゴールドカードを取得することができるのです。
逆に、三井住友カードを全く利用したことがなく、実績がない状態でいきなりゴールドカードに申し込みを行うと、申し込みを行った方の属性によっては、審査に落ちてしまうこととなるのです。
そのため、ANA VISA ワイドゴールドカードの審査に不安があるという方は、まずは一般カードに申し込みを行い、その後、ゴールドカードに切り替えをされることをおすすめします。
ANA VISA ワイドゴールドカードは、マイレージへの移行手数料が無料のクレジットカードです。しかも、ANA VISA ワイドゴールドカードは、1ポイントあたり10マイルを貯めることができますので、非常に効率よくマイルを貯めることができるのです。
ANA VISA ワイドゴールドカードは、年会費割引を利用することができますので、格安な年会費で充実したサービスを受けることができるゴールドカードなのです。
