アプラスカードやアプラスローンの支払日や締日は?引き落としに遅れたら?
アプラスカードやアプラスローンの引き落とし日や締め日がいつなのか忘れてしまったという経験はないでしょうか。
アプラスは、新生銀行系列の信販会社として自動車やバイクなどのオートローン、教育ローンやブライダルローンの他にも、カード事業としてJCB、VISA、MasterCardの各ブランドのクレジットカードを発行している金融会社です。
アプラスは毎月の引き落としに間に合わなかった場合でも、再引き落としを行わない信販会社です。そのため、うっかり支払いを忘れていた場合でも、銀行に行く時間がなかったという場合でも、1日でも支払いが遅れると個人信用情報機関に支払いの遅れや延滞の記録が残ることになります。
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目次
アプラスカードやアプラスローンの引き落とし日や締め日は?
クレジットカードのアプラスカードとショッピングローンのアプラスローンの引き落とし日は、どちらも毎月27日に指定した銀行口座から自動で引き落としとなります。27日が土日・祝日などで金融機関が休業日の場合は翌営業日が引き落とし日です。
クレジットカードのアプラスカードの締日(締切日)は毎月5日です。毎月5日に締めたカード利用金額を当月27日に支払う流れとなります。また、アプラスのキャッシングの引き落とし日についても毎月27日ですが、キャッシングの締日(締切日)は毎月末日です。
ショッピングローンのアプラスカードは、申し込み時に利息や手数料、支払い回数などを事前に設定してから契約を行いますので、アプラスローンには締日はありません。毎月27日に定められた金額が自動振替で引き落としになります。
アプラスの支払いサイクル
アプラスカードの支払日
1月6日~2月5日までのカード利用分⇒ 2月27日の支払い
2月6日~3月5日までのカード利用分⇒ 3月27日の支払い
3月6日~4月5日までのカード利用分⇒ 4月27日の支払い
4月6日~5月5日までのカード利用分⇒ 5月27日の支払い
5月6日~6月5日までのカード利用分⇒ 6月27日の支払い
6月6日~7月5日までのカード利用分⇒ 7月27日の支払い
7月6日~8月5日までのカード利用分⇒ 8月27日の支払い
8月6日~9月5日までのカード利用分⇒ 9月27日の支払い
9月6日~10月5日までのカード利用分⇒ 10月27日の支払い
10月6日~11月5日までのカード利用分⇒ 11月27日の支払い
11月6日~12月5日までのカード利用分⇒ 12月27日の支払い
12月6日~翌年1月5日までのカード利用分⇒ 翌年1月27日の支払い
アプラスのキャッシングの支払日
引き落とし日:毎月27日
※アプラスのキャッシングは毎月末日が締日となります。
アプラスローンの支払日
引き落とし日:毎月27日
※アプラスカード、アプラスローン共に、毎月27日が金融機関の休業日の場合は翌営業日が支払日となります。
アプラスカードの締日が1ヶ月~2ヶ月ずれる理由は?
アプラスカードは毎月5日が締日のクレジットカードです。そのため、基本的には前月6日~当月5日までに買い物をした利用代金は、当月27日に引き落としになります。仮に27日が土日・祝日の場合は翌営業日の引き落としです。
ただ、クレジットカードの締日は、クレジットカードで買い物をした各店舗から売上伝票がアプラス側に到着してから処理がなされますので、必ず毎月5日が締切日になるわけではありません。また、加盟店側にも売り上げデータの処理を行うサイクルがありますので、加盟店側で処理が遅れた場合にはアプラスの締日も数ヶ月ずれることになります。
クレジットカードの売上伝票の処理は、意図的に早くしたり遅くしたりすることができません。何ヶ月も先になるということはありませんが、各加盟店側の処理のタイミングによって若干異なりますので、ある程度、余裕を持ってアプラスカードを利用されることをおすすめします。
アプラスカードやアプラスローンの支払日の変更はできる?
アプラスが発行しているクレジットカードのアプラスカードやショッピングローンのアプラスローンは、毎月27日が引き落とし日です。
毎月27日が銀行・信用金庫などの各金融機関の休業日の場合には翌営業日が引き落とし日とはなりますが、アプラスはクレジットカードもショッピングローンも、どちらも毎月27日が支払い日です。
また、アプラスは支払日が固定されている信販会社となりますので、毎月27日の支払日を毎月5日に変更する、あるいは毎月15日に変更する、毎月25日に変更するといったことができません。
アプラスは引き落とし日の変更を行うことができない信販会社となりますので、毎月27日に必ず利用料金を支払うことになります。
アプラスカードやアプラスローンの引き落としに間に合わなかったら?
アプラスの支払いは毎月27日のみとなります。そのため、アプラスカードやアプラスローンには再引き落としはありません。
万が一、毎月27日の引き落としに間に合わない場合でも、アプラスカードやアプラスローンは毎月27日以外には引き落としを行いませんので、自ら銀行振り込みでアプラスに利用代金を支払うことになります。
ただし、アプラスカードとアプラスローンは引き落としができなかった場合の対応が異なりますので、間違えずに対処することが重要です。
アプラスカードやアプラスローンの再引き落とし
アプラスカードの再引き落とし
再引き落とし:なし
アプラスローンの再引き落とし
再引き落とし:なし
アプラスカードの引き落としが間に合わなかった場合
アプラスが発行しているクレジットカードで毎月27日の引き落としに間に合わなかった場合には、アプラス指定の銀行口座に振り込みを行うこととなります。
アプラスの振込口座は、アプラスのインターネットサービス「NETstation APLUS(ネットステーションアプラス)」を利用している会員の方は、ログイン後の請求明細照会からお引落としができない場合をクリックすると、指定の銀行口座情報が表示されますので、表示された口座宛てに振り込みを行います。
NETstation APLUS(ネットステーションアプラス)を利用していない会員の方は、アプラスの振込先口座照会専用回線(050-3497-2323)に電話をして、自動音声応答サービスで振込先を確認します。
NETstation APLUSを利用している会員の場合
NETstation APLUSを利用している会員は、NETstation APLUSにログインすることで振込先の口座情報を確認することができます。振込先の口座情報を照会できる期間は、毎月25日~翌月5日までです。
NETstation APLUSを利用していない会員の場合
NETstation APLUSを利用していない会員は、アプラスの自動音声応答サービスに電話をして振込先の口座情報を確認します。振込先口座照会を利用できるのは、毎月25日~翌月5日までです。
アプラスの振込先口座照会の電話番号
電話番号:050-3497-2323
営業時間:6時30分~25時(年中無休)
アプラスローンの引き落としが間に合わなかった場合
自動車ローンや教育ローン、マイホームプランやリフォームプランなどのショッピングローンで毎月27日の引き落としに間に合わなかった場合には、アプラスのカスタマーサポート(0570-086-866)に直接電話をすることになります。
アプラスカスタマーサポートの電話番号
電話番号:0570-086-866
受付時間:9時30分~17時30分(土日・祝日は休みです)
アプラスカードやアプラスローンの支払いに遅れたらどうなる?
アプラスカードやアプラスローンは毎月27日のみ口座振替を行いますので、27日を過ぎると銀行口座からの自動引き落としでは支払うことができなくなります。
また、アプラスカードやアプラスローンで支払いに遅れると、アプラスから督促状が届きます。場合によっては、携帯電話やスマートフォン、自宅や職場に電話がかかってくることもあります。
ただ、アプラスカードやアプラスローンは再引き落としを行っていないサービスとなりますので、支払日が過ぎたら自分自身で返済に動かないと、いつまでも遅れや延滞が続くことになります。
クレジットカードやローンの支払いは、たとえ1日でも遅れると個人信用情報機関に延滞の記録が残りますので、アプラスカードやアプラスローンで毎月の引き落としに間に合わないと、金融ブラックになって以降のクレジットカードやローンの審査に通らなくなるのです。
金融ブラックになったらどうなる?ブラックを回避するには?
アプラスカードやアプラスローンの支払いに間に合わなかった場合は、CICやJICC、全銀協といった個人信用情報機関に支払いの遅れ・延滞の記録が残ります。
個人信用情報機関に登録された情報は、カード会社や信販会社がいつでも閲覧できる仕組みとなっていますので、個人信用情報機関にネガティブな情報が記録されると、新たにクレジットカードやローンが利用できなくなります。
また、長期の延滞や何度も支払いの遅れを繰り返していると、強制的にアプラスカードやアプラスローンの利用が停止され、アプラスから一括返済を求められることもあります。
支払いの遅れや延滞で携帯電話やスマートフォンが契約できなくなる
支払いの遅れや延滞でブラックになると、NTTドコモやau、ソフトバンクなどの携帯電話やスマートフォンを契約することができなくなる場合があります。
携帯電話やスマートフォンの契約には審査があります。また、携帯電話やスマートフォンの分割払いは、クレジットカードやローンと同じように過去の返済状況について個人信用情報機関に照会します。そのため、クレジットカードやローンの支払いでブラックになると、携帯電話やスマートフォンすら契約できなくなるのです。
引き落とし日の当日中に返済すれば延滞の記録が残らない
クレジットカードやローンの利用状況は全て個人信用情報機関に記録されますので、たった1日でも引き落とし日に遅れてしまうと、延滞として処理されて個人信用情報機関にネガティブな情報が記録されることになります。
個人信用情報機関にネガティブな情報が残ると、以降のクレジットカードやローンの審査に非常に大きな影響が出ることになります。
しかし、毎月の引き落としに間に合わなかったとしても、引き落とし日の当日中に全額を支払うことができれば、支払いの遅れにはならずに済みます。クレジットカードやローンの返済は、支払いを行った日を基準として個人信用情報機関に記録しますので、引き落としで支払いをしても個別に銀行振り込みで返済しても、どちらでも同じ扱いになるのです。
ただ、クレジットカードやローンは返済日が基準ですから、1日でも支払いに遅れてしまうと延滞として記録が残ることになります。あくまでも引き落とし日の当日の15時までに振り込みが完了していることが重要なのです。
アプラスは毎月27日15時までに支払いができるかが重要
アプラスは再引き落としを行わない信販会社となりますので、仮に毎月の引き落としに間に合わなかった場合には、自分自身でアプラスの銀行口座を確認して、引き落としができなかった金額を振り込みます。
しかし、27日15時を過ぎて振り込みをすると、翌日扱いとなって支払いの遅れ・延滞として処理されますので、今後のクレジットカードやローンの利用が制限される可能性があります。
万が一、27日の引き落としに間に合わなかった場合でも、15時までに振り込みをすれば支払いの遅れを回避することができますので、今すぐアプラスに振り込みをされることをおすすめします。
クレジットカードの引き落とし日の当日に間に合わなかった時の対処法
お金がない時の対処法は?現金を持っていない時はどうする?
アプラスは、万が一、毎月の引き落としに間に合わなかったとしても、27日15時までに振り込みをすれば支払いの遅れや延滞を回避することができます。
しかし、手元に現金がなければ振り込みをすることができません。振り込みができなければ、個人信用情報機関に延滞の記録が残ることになります。
そこで、今すぐに現金を用意したいという方は、アコムのカードローンがおすすめです。
アコムは最大手のカードローン会社となりますので、安定した収入がある方、返済能力がある方、アコムの基準を満たす方なら、自営業や個人事業主、アルバイトやパート、派遣社員や契約社員といった方でも、安心して申し込みを行うことができます。
また、アコムは最短20分の審査回答を行っていますので、今日中にお金が欲しいという方に最適なカードローンなのです。
アコムは30日間の金利が0円
アコムと初めて契約する方は、30日間の金利が0円になります。仮にアコムのカードローンで融資を受けても、30日以内に全額を返済すれば1円の利息も支払わずに済みます。
そのため、アプラスカードやアプラスローンの引き落としに間に合わなかった場合でも、アコムで一時的にお金を借りてアプラスに返済すれば、支払いにも遅れずに、尚且つ金利も0円で利用することができます。
アプラスは再引き落としがない信販会社です。毎月の支払いが遅れると自分自身の信用に傷が付き、さらに1日単位で延滞金が発生しますので、どんどん返済額が大きくなります。一時的にアコムのカードローンを利用して返済するほうがお得なのです。