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引き落としに間に合わなかった!これだけはやってはいけないNG集

引き落としに間に合わなかった!これだけはやってはいけないNG集

クレジットカードの引き落としで、「うっかり忘れていた」「忙しくて前日に入金できなかった」というような経験はないでしょうか。

クレジットカードの支払いは、カード会社ごとに締日や支払日は異なりますが、1ヶ月に1度、毎月決まった日に引き落としになります。前日までに銀行口座に入金をしておくことで、支払日になると自動的に引き落としになる仕組みです。

しかし、銀行口座の残高不足などで支払いができなかった場合には、返済の遅れ・延滞として個人信用情報機関に登録されることとなります。個人信用情報機関に利用状況に関するネガティブな情報が記録されると、今後5年以上も延滞の記録が残ることになり、以降のカード審査に大きな影響が出る場合があります。

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クレジットカードの引き落としや支払いに間に合わなかったら?

クレジットカードの支払いに間に合わなかった時は、ある方法を利用することで、支払いの延滞や遅れを回避することができます。

クレジットカード引き落とし日の当日に間に合わなかった時の対処法

支払日の当日に気が付いた、口座残高が不足していたなど、万が一、引き落としに間に合わなかった時は、上記の手順を試してみてください。上記手順なら、ほぼ全てのクレジットカードで、支払いの遅れを回避することができるようになります。

ただ、引き落としに間に合わなかった時に、これだけは絶対にやってはならないことがいくつかあります。場合によっては、逆効果となることもありますので、引き落としに間に合わなかった時には、必ず以下の内容を確認してください。

引き落としに間に合わなかった時に絶対やってはダメなことは?

引き落としに間に合わなかった時にこれだけは絶対にやってはならないこと

クレジットカードの引き落とし日の当日に間に合わなかった場合には、上記の手順で自分から振り込みを行うことで、支払いの遅れや延滞を避けることができるようになります。

また、カード会社側の社内的にも、引き落とし日当日に連絡があって、尚且つ当日中に自ら利用代金を支払ったという事実は、「返済の意識が高い」と認識されますので、かなりプラスに働きます。本来は引き落としに間に合うことが重要ですが、万が一、間に合わなかった場合には、先ほどの手順で支払いをされることをおすすめします。

ただ、クレジットカードの引き落としに間に合わなかった際に、これだけは絶対にNGというものがあります。場合によっては逆効果となりますので、非常に危険です。

銀行口座に引き落とし金額を入金すること

銀行口座に引き落とし金額を入金すること

引き落とし日の当日に間に合わなかった際に、改めて銀行口座に引き落とし分の金額を入金する人もいますが、これは絶対にNGです。

銀行の引き落としシステムは、銀行が引き落としをするタイミングで、口座にその分の残高があれば引き落としを行い、残高がなければエラーとして処理されます。

一般的に、銀行が引き落としの処理をする時間帯は午前7時~8時頃に行われますが、正確な引き落としのタイミングは、その日の処理件数にもよりますので、何時何分に引き落としになるということは、誰にもわからないことです。

また、ネット銀行の場合、当日の深夜1時~2時頃に引き落としを行うこともあれば、早朝3時~4時頃、あるいは4時~5時頃に引き落としを行うこともありますので、引き落としのタイミングや時間を正確に把握することは困難です。

おそらく、銀行の職員ですら正確な時間帯を把握することができないシステムですから、引き落としの前日までに口座に入金ができなかった場合には、仮に翌日の朝一で入金をしたとしても、正常に引き落としがされるかどうかがわからないのです。

銀行によって1日に引き落としを行う回数が異なる

銀行の引き落としは、銀行によっては1日に2度まで引き落としの処理を行う、あるいは1日に3度まで行うという銀行もあります。

さらに、ある銀行では口座残高と引き落としシステムを連動させることで、口座に入金があった瞬間に引き落としを行う銀行もあります。この場合には、仮に14時を過ぎていたとしても、即引き落としがなされますので、当日中の支払いが可能となります。

ただ、各銀行の引き落としのタイミングは、銀行ごとに異なりますし、引き落としの名目でも対応が異なるようになっていますので、当日中の入金は非常に危険な行為なのです。

そのため、万が一、前日までに口座への入金ができなかった場合には、当日中の入金は行わず、自分から振り込みで支払いをするほうが確実なのです。

カード会社に連絡をせずに、そのまま放置すること

カード会社に連絡をせずに、そのまま放置すること

手持ちのお金が足りなかったり、事情があって引き落としができなかった場合には、必ずカード会社に連絡をすることが重要です。

逆に、カード会社に一切連絡をせずにそのまま放置することは、「支払いをする意思がない」と思われてしまいますので、今後のご自身の信用を著しく低下させる行為となります。

また、カード会社によっては、1週間後に再引き落としを行ったり、10日後に再度引き落としをかけたりする場合もありますが、これまでに何度か支払いが遅れている人の中には、「どうせ1週間後にもう1度引き落としになるから、その時に支払えば大丈夫」といった考えは非常に危険です。

クレジットカードの支払いは、決められた日に決められた金額の返済を行うことが重要です。たとえ1日でも、たとえ1週間でも支払いに遅れれば、延滞として処理されることとなるのです。

お金がないと開き直ること、現金が用意できないと諦めること

お金がないと開き直ること、現金が用意できないと諦めること

お金がないと開き直ったり、現金が用意できないと諦めてしまうことも絶対にNGです。

万が一、クレジットカードの引き落としに間に合わなかったとしても、現時点ではまだお金を用意する方法はあります。

しかし、「どうせダメだ」「お金がない」と諦めて何もしなかった場合は、個人信用情報機関に支払いの遅れや延滞の記録が残り、今後クレジットカードを作ることができなくなります。

また、今すぐに動くことができれば今日中の返済が可能となりますので、支払いの遅れや延滞を回避することができるのです。

ただ、クレジットカードの支払いは、1日でも遅れてしまうと延滞として記録されますので、引き落としに間に合わなかった場合には、引き落とし日の当日中に動くことが最も重要です。

支払いが遅れた時の最悪な対応とは?

支払いが遅れた時の最悪な対応とは?

支払いが遅れた時に最もやってはならない最悪な対応は、「カード会社に何も連絡をしないこと」です。

支払いが遅れているにもかかわらず、カード会社に何も連絡をしないということは、あわよくばこのまま支払わなくて済むようになればラッキーというような、バックレるつもりなのではないかと思われる行為となります。

もちろん人間ですから、支払日を忘れることもあれば、うっかりしていて銀行口座に入金していなかったということもあるでしょう。本人からすれば、後で連絡をしようと思っていたとか、バックレるつもりはなかったと言い訳をするかもしれません。

しかし、支払日が過ぎても本人から何の連絡もないということは、本人に払う意思がないと思われても仕方がないことなのです。

連絡せずに放置すると返済の相談すらできなくなる

連絡せずに放置すると返済の相談すらできなくなる

引き落としに遅れた際にカード会社に連絡せず放置すると、その後にカード会社と返済について相談することができなくなります。

たとえば、給料日の関係でどうしてもあと1週間だけ待って欲しい、今月末には支払いができるという場合でも、カード会社に何も連絡をしていないと、一切相談することができず、強制的に支払うことになります。

場合によっては、支払いが遅れている分だけではなく、残っている債務の一括返済を求められることもありますので、かなり厳しい立場に追い込まれます。

きちんと連絡さえしていれば、万が一、支払いに遅れても返済の相談が可能ですが、何も連絡をせずに放置するとカード会社側も厳しい対応を取らざるを得なくなりますので、連絡せずに放置することは絶対にやってはならないことなのです。

支払いの遅れは個人信用情報機関に記録され、情報が共有される

支払いの遅れは個人信用情報機関に記録され、情報が共有される

カードの利用やローンの利用では、支払いの遅れや延滞は致命的です。

仮に、引き落としに間に合わずに延滞してしまうと、今後はどのカード会社に申し込みをしても審査に通らなくなります。

クレジットカードやローンの利用状況は、CICやJICC、全銀協といった個人信用情報機関に記録され、各金融機関やカード会社、ローン会社や信販会社で情報が共有されます。そのため、クレジットカードの審査に通らないということは、住宅ローンの審査や自動車ローンの審査、信販会社のショッピングローンの審査にも通らなくなります。

場合によっては、クレジットカードの延滞や遅れが原因で、携帯電話やスマートフォンの契約すらできず、審査に落ちてしまうこともあります。

たった1度の支払いの遅れで今後の生活が一変する

クレジットカードの支払いの遅れや延滞は、非常に怖いものです。

普段、私たちが何気なく使っているクレジットカードやローンの利用状況は、全て個人信用情報機関に記録されます。

個人信用情報機関に記録された情報は、銀行や信用金庫、ローン会社やカード会社がいつでも閲覧できるようになっています。言い換えれば、全ての情報が共有されているということです。

そのため、たった1度の支払いの遅れで、その後にクレジットカードやローンが全く利用できなくなるということもあります。クレジットカードが使えない、ローンが組めないという状態は、今後の生活に大きな影響が出ることとなりますので、毎月の支払いだけは遅れずに行うことが重要なのです。

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