OMCカードの海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険の付帯内容は?
OMCカードは、実質年会費無料でポイント還元率が高いセディナのクレジットカードとなりますが、OMCカードはポイントが貯まりやすいだけではなく、旅行傷害保険が付帯されているお得なクレジットカードです。
しかも、OMCカードの旅行傷害保険は、海外旅行・国内旅行共に旅行傷害保険が付帯されていますので、OMCカードは旅行中の万が一の時でも非常に安心なクレジットカードなのです。
そこで、OMCカードの海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険について、OMCカードのショッピング保険や盗難・紛失保険などのカード付帯保険についてまとめました。
目次
OMCカードの旅行傷害保険は?
OMCカードは、海外旅行・国内旅行共に旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードですが、OMCカードの海外旅行傷害保険は自動的に付帯される自動付帯の海外旅行傷害保険となります。
また、OMCカードの国内旅行傷害保険は、事前にクレジットカードで旅行代金を支払った場合に付帯される利用付帯の旅行傷害保険です。
OMCカードの旅行傷害保険
海外旅行傷害保険(自動付帯)
傷害死亡・後遺障害 | 最高1,000万円 |
傷害治療費用 | 100万円 |
疾病治療費用 | 100万円 |
賠償責任 | 1,000万円 |
携行品損害 | 10万円 |
救援者費用 | 100万円 |
国内旅行傷害保険(利用付帯)
死亡・後遺障害 | 最高1,000万円 |
入院保険金日額 | 3,000円 |
通院保険金日額 | 2,000円 |
ショッピング保険
補償限度額 | 50万円(1年間の限度額) |
カード紛失・盗難保険
クレジットカードの紛失・盗難により被害を受けた際は、届け出た日から60日前まで遡って損害が全額補償されます。
OMCカードの自動付帯と利用付帯の違い
OMCカードは、海外旅行も国内旅行も、どちらにも旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードではありますが、OMCカードの旅行傷害保険は、海外旅行傷害保険が自動付帯で国内旅行傷害保険は利用付帯の旅行傷害保険となります。
旅行傷害保険の自動付帯とは、特に何も手続きを行わなくても自動的に付帯される旅行傷害保険です。旅行傷害保険の利用付帯とは、旅行に出発する前に、事前にOMCカードで旅行代金を支払った場合に付帯される旅行傷害保険です。仮に、利用付帯の旅行傷害保険で、事前に旅行代金の支払いが無かった場合には、旅行傷害保険が付帯されないこととなります。
そのため、利用付帯の旅行傷害保険のクレジットカードでは、必ず事前に旅行代金の支払いを行うことが重要となります。
OMCカードの旅行傷害保険は、海外旅行時の旅行傷害保険が自動付帯で、国内旅行は利用付帯の旅行傷害保険です。OMCカードで国内旅行傷害保険を活用する際には、事前に旅行代金の支払いを行うことが必要です。