セディナゴールドカードの旅行傷害保険は自動付帯?利用付帯?
セディナゴールドカードは、セブンイレブンで買い物をするといつでもポイント3倍、イオンやマックスバリュ、ダイエーやマルエツなどの買い物ではカード会員割引など、様々な特典が受けられるお得なクレジットカードです。
しかも、海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5000万円まで補償されますので、非常にリーズナブルなゴールドカードとなります。
そこで、セディナゴールドカードの旅行傷害保険についてまとめました。
※掲載内容は2018年11月現在のものです。正しい情報は株式会社セディナの公式ページを確認してください。
目次
セディナゴールドカードの旅行傷害保険は?
セディナゴールドカードは、海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5000万円が付いているゴールドカードとなります。
セディナゴールドカードの年会費は6,000円となりますが、通常クレジットカードで最高1億円の補償が付く場合、年会費は10,000円以上、あるいは30,000円~50,000円以上となりますので、セディナゴールドカードは非常にリーズナブルなゴールドカードと言えるでしょう。
セディナゴールドカードの旅行傷害保険
海外旅行傷害保険
死亡・後遺障害 | 最高1億円(自動付帯は2,000万円まで) |
携行品損害 | 最高10万円(免責金額3,000円) |
救援者費用 | 最高100万円 |
※傷害治療費用、疾病治療費用、賠償責任は実際に支出した費用、必要な費用が保険金として支払われます。
国内旅行傷害保険
死亡・後遺障害 | 最高5,000万円(自動付帯は1,000万円まで) |
※その他に入院保険、通院保険、手術費用などがあります。
また、セディナゴールドカードは、海外旅行では最高2000万円まで、国内旅行では最高1000万円までは自動付帯となりますので、仮に旅行代金をセディナゴールドカードで支払っていなくても補償を受けることができます。
自動付帯と利用付帯の違いは?
旅行傷害保険の自動付帯と利用付帯の違いは、何もしなくても自動的に付帯される保険か、あるいは利用代金を支払った場合のみ付帯される保険の違いがあります。
たとえば、クレジットカードに旅行傷害保険があることを忘れていて、そのまま旅行に出かけた場合、万が一、旅行先で病気やけがなどがあっても、利用付帯のクレジットカードでは補償を受けることができません。しかし、旅行傷害保険が自動付帯であれば、仮に旅行代金の支払いを忘れたとしても、自動的に保険が適用されますので、万が一の時でも補償を受けることができます。
そのため、自動付帯と利用付帯はどちらが良いのかとなれば、断然自動付帯のほうが安心なのです。
自動付帯とは?海外旅行傷害保険の自動付帯と利用付帯の違いとは
ただ、クレジットカード会社としては、旅行傷害保険が自動付帯となれば、定められた保険内容を常に補償しなければならなくなりますので、保険料の負担が大きくなります。
一般的にも、クレジットカードの旅行傷害保険は、年会費が高額になればなるほど補償が充実する傾向にありますので、年会費が安くて補償が大きいクレジットカードは、非常にお得なのです。
セディナゴールドカードはお得?
セディナゴールドカードは、旅行傷害保険が最高1億円で、尚且つ自動付帯もありますので、年会費を考えると非常にお得なクレジットカードと言えるでしょう。
セディナゴールドカードは、ゴールドカードとしての付帯サービスが充実しているだけではなく、割引特典やポイントアップなど、様々な特典が受けられるクレジットカードなのです。
しかもセディナゴールドカードは、年間のクレジットカード利用金額に応じたボーナスポイント(サンクスクリスマスポイント)もありますので、実質年会費無料のゴールドカードとして活用することも可能なのです。
セディナゴールドカードの年会費はいくら?年会費を無料にする方法
セディナゴールドカードは、割引特典が受けられて、尚且つポイントもどんどん貯めることができる非常にお得なクレジットカードです。高校生を除く18歳以上であれば作ることができるクレジットカードですから、10代~20代でゴールドカードを持つこともできるのです。