セディナゴールドカードは18歳~19歳の未成年でも作れる?
セディナゴールドカードは、一般的なゴールドカードとしてのサービスが充実しているのはもちろんですが、全国の様々な店舗やお店で5%割引が受けられたり、セブンイレブンの買い物ではポイント還元率が3倍になるなど、他のクレジットカードにはない特典が数多くあるお得なクレジットカードです。
しかも、セディナゴールドカードは、これらの割引特典やポイント還元(2倍~3倍)の対象となる店舗やお店が、全国に数多くありますので、非常に使い勝手のよいクレジットカードでもあるのです。
では、セディナゴールドカードは、18歳~19歳の未成年者でもカードを作ることができるのでしょうか。
※掲載内容は2018年11月現在のものです。正しい情報は株式会社セディナの公式ページを確認してください。
目次
セディナゴールドカードは18歳~19歳でも作れる?
セディナゴールドカードは、全国の様々な店舗やお店で割引購入ができる非常にお得なクレジットカードです。しかも、ポイント還元率が2倍~3倍になる店舗やお店も数多くありますので、かなりポイントを貯めやすいクレジットカードでもあります。
そこで、18歳~19歳の未成年者でも、セディナゴールドカードを作れるかどうかについては、高校生以外の電話で連絡が取れる方であれば、通常どおりセディナゴールドカードを作ることができます。また、18歳~19歳の学生(大学生や専門学生など)でも、セディナゴールドカードを作ることが可能です。
仮に、18歳~19歳の未成年の方がセディナゴールドカードを作る際には、「仕事をしていること」、又は「学生であること」が条件となります。学生の方は学生が本業となりますので、特にアルバイトの有無は関係ありませんが、18歳~19歳の社会人の方は、仕事をしていること、安定した収入を得ていることが申し込みの条件です。
クレジットカードの申し込みでは、学生以外の方は、何らかの仕事をしていること、収入を得ていることがカード発行の条件となりますので、まだ何も仕事をしていないという場合には、セディナゴールドカードの申し込みを行うことができません。
未成年者がセディナゴールドカードを作る際の注意点
セディナゴールドカードは、18歳~19歳の未成年者でも作ることができるゴールドカードですが、申し込みを行う際には、いくつかの注意点があります。
ゴールドカードの年会費
セディナゴールドカードは一般カードとは異なり、様々な付帯サービスを受けることができますが、年会費無料のクレジットカードではありません。
セディナゴールドカードは、年間の利用金額に応じて付与される「サンクスクリスマスポイント」を活用することで、実質年会費が無料で利用することも可能ですが、セディナゴールドカードの年会費分のサンクスクリスマスポイントを獲得するには、年間200万円以上のクレジットカード利用が必要です。
そのため、18歳~19歳の未成年の方が、年間に200万円以上の買い物をするのは、現実的に難しいと考えられます。ただ、年会費がかかってもゴールドカードが欲しいということであれば、特に問題はありません。
未成年者の利用限度額
セディナゴールドカードの利用限度額は、初回申し込み時にはおおむね10万円~50万円の範囲内で設定されます。20歳以上の社会人の方なら30万円~50万円の利用限度額も可能ですが、未成年の方が申し込みを行う場合には、利用限度額は10万円前後となります。
これは、他のクレジットカードも同じですが、特に18歳~19歳の未成年者は、どのクレジットカードでもおおむね10万円の利用限度額となりますので、セディナゴールドカードも同様と考えておくほうが良いでしょう。
未成年者がクレジットカードを作る場合
どのカード会社でも、未成年者がクレジットカードを作る場合には、親の同意が必要となります。これは、セディナゴールドカードでも同じで、親の同意がないと、カードを作ることができない場合があります。
また、携帯電話や固定電話などで、本人と直接連絡が取れることも、クレジットカードを作る際の条件となります。
セディナゴールドカードを作るメリットとは?
セディナゴールドカードを作る最大のメリットは、割引購入が可能で、尚且つポイント還元率が高いことです。
しかも、セディナゴールドカードなら、海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険が最高5000万円、年間300万円までのショッピング保険などが充実していますので、年会費10,000円以上のゴールドカードと、ほぼ同じ付帯サービスを受けられる非常にお得なクレジットカードなのです。
ただ、セディナゴールドカードは「ゴールドカード」ですから、年会費がかかるクレジットカードでもあります。サンクスクリスマスポイントを活用すれば、実質年会費が無料になりますが、せっかくセディナゴールドカードを作っても、ほとんど利用しないとなれば、年会費分がそのままかかるようになります。
そこで、18歳~19歳の未成年の方がセディナゴールドカードを作る際には、年会費以上の割引特典やポイント還元を受けられるかどうかが重要です。
仮に、イオンやマックスバリュ、ダイエーやマルエツなどでよく買い物をするということであれば、会員優待を活用することで、たとえ年会費を払っても、かなりお得に利用することができるようになります。また、セブンイレブンでよく買い物をするということなら、いつでもポイントが3倍になりますので、すぐに年会費以上のポイントを獲得することができるでしょう。
このように、セディナゴールドカードの利用では、割引購入とポイント還元を上手に活用することで、たとえ年会費を払ったとしても、かなりお得に買い物をすることができるようになります。
ただ、年会費は気にならない、年会費は気にしないということであれば、特に問題はありません。セディナゴールドカードは、高校生を除く18歳以上であれば作ることができるクレジットカードですから、10代でゴールドカードを持つことも可能です。
セディナゴールドカードは、「18歳だけどゴールドカードが欲しい!」「19歳だけどゴールドカードを持ちたい!」という方には、非常におすすめのクレジットカードと言えるでしょう。