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JCB CARD EXTAGEと三井住友カード デビュープラスを比較 どっちがお得?

JCB CARD EXTAGE(JCBカードエクステージ)学生向けのクレジットカードや新社会人向けのクレジットカードに申し込みをする際に、JCB CARD EXTAGE(JCBカードエクステージ)と三井住友カード デビュープラスのどちらがお得なのか迷っている方も多いのではないでしょうか。

JCBカードエクステージと三井住友カード デビュープラスは、どちらも10代~20代の若者向けクレジットカードということもあり、年会費無料でポイント還元率が非常に高いお得なクレジットカードです。

では、JCB CARD EXTAGE(JCBカードエクステージ)と三井住友カード デビュープラスは、どちらがお得なクレジットカードなのでしょうか。学生の方や新社会人の方はどちらのクレジットカードを取得すれば良いのでしょうか。

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※三井住友カード デビュープラス、三井住友カード プライムゴールドは新規募集が終了しました。

目次

JCBカードエクステージと三井住友カード デビュープラスの取得条件は?

JCB CARD EXTAGE(JCBカードエクステージ)と三井住友カード デビュープラスは、大学生や専門学生、短大生といった学生の方や学校を卒業したばかりの新社会人の方向けのクレジットカードです。

また、JCBカードエクステージと三井住友カード デビュープラスは、10代~20代の若者向けクレジットカードとなりますので、申し込みの条件として「年齢制限」があります。そのため、JCBカードエクステージは30代以降、三井住友カード デビュープラスは26歳以降の方は取得することができませんので、年齢条件を満たしている学生の方、又は社会人の方が対象のクレジットカードとなります。

クレジットカードの種類によっては、20歳以上でなければ取得できないクレジットカードや学生不可のクレジットカードもありますが、JCBカードエクステージと三井住友カード デビュープラスは10代~20代専用のクレジットカードとなりますので、10代の未成年の方でも大学生・専門学生といった学生の方でも、特に問題なく申し込みを行うことができます。

ただし、18歳~19歳の方がクレジットカードを作る際には親権者の同意が必要です。同意が得られない場合には、カード発行が見送られて審査に落ちてしまいますので、18歳~19歳の未成年の方がJCBカードエクステージと三井住友カード デビュープラスに申し込みを行う際には、事前に親にその旨を伝えておくことが重要です。

JCBカードエクステージと三井住友カード デビュープラスの年齢条件の違い

JCB CARD EXTAGE(JCBカードエクステージ)と三井住友カード デビュープラスは申し込み時の年齢条件が異なりますので、JCBカードエクステージは18歳以上29歳以下の方、三井住友カード デビュープラスは満18歳~25歳までの方が対象となります。

JCBカードエクステージの申し込み対象

18歳以上29歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方
又は高校生を除く18歳以上29歳以下で学生の方

三井住友カード デビュープラスの申し込み対象

高校生を除く満18歳~25歳までの方

JCBカードエクステージと三井住友カード デビュープラスのポイント還元率の違い

JCB CARD EXTAGE(JCBカードエクステージ)と三井住友カード デビュープラスは若者向けクレジットカードということもあり、どちらもポイント還元率が非常に高く設定されていますが、JCBカードエクステージと三井住友カード デビュープラスはポイント還元率がそれぞれ異なります。

そこで、JCBカードエクステージのポイントは、カード入会後の3ヶ月間はポイント3倍、4ヶ月目以降はポイントが1.5倍になります。海外利用時はいつでもポイントが2倍です。

三井住友カード デビュープラスは、カード入会後の3ヶ月間はポイント5倍で、4ヶ月目以降はポイントが2倍です。また、三井住友カード デビュープラスはマイ・ペイすリボに登録後、リボ払い手数料が発生するとポイントが+1倍になります。三井住友カードのマイ・ペイすリボには裏技がありますので、マイ・ペイすリボの裏技を活用することで、さらにお得にポイントを貯めることができます。

JCBカードエクステージのポイント

カード入会後の3ヶ月間:ポイント3倍
4ヶ月目以降:ポイント1.5倍
海外のショッピング利用:ポイント2倍

三井住友カード デビュープラスのポイント

カード入会後の3ヶ月間:ポイント5倍
4ヶ月目以降:ポイント2倍
マイ・ペイすリボに登録後、リボ払い手数料発生時:ポイント+1倍

マイ・ペイすリボの裏技とは?ポイント還元率2倍~3倍にする方法

JCBカードエクステージと三井住友カード デビュープラスの旅行傷害保険の違い

JCB CARD EXTAGE(JCBカードエクステージ)と三井住友カード デビュープラスは、どちらにもショッピング保険が付帯されていますが、旅行傷害保険については三井住友カード デビュープラスは旅行傷害保険の付帯なし、JCBカードエクステージは利用付帯で最高2,000万円の旅行傷害保険が付帯されています。

JCBカードエクステージの海外旅行傷害保険

死亡・後遺障害:最高2,000万円
傷害治療:1回の事故につき100万円限度
疾病治療:1回の病気につき100万円限度
賠償責任:1回の事故につき2,000万円限度
携行品損害:1旅行中20万円限度
救援者治療:100万円限度

JCBカードエクステージと三井住友カード デビュープラスの電子マネーの違い

JCB CARD EXTAGE(JCBカードエクステージ)と三井住友カード デビュープラスは利用できる電子マネーが異なりますので、JCBカードエクステージはQUICPayとApple Pay、三井住友カード デビュープラスはiD、Apple Pay、WAON、PiTaPaが利用できます。

JCBカードエクステージで利用できる電子マネー

QUICPay
Apple Pay

三井住友カード デビュープラスで利用できる電子マネー

iD
Apple Pay
WAON
PiTaPa

JCBカードエクステージと三井住友カード デビュープラスの更新時の違い

JCB CARD EXTAGE(JCBカードエクステージ)と三井住友カード デビュープラスは、更新時のルールがそれぞれ異なります。

JCBカードエクステージは、5年後の初回更新時に同じJCBオリジナルシリーズのJCB一般カードに自動的に切り替えとなります。仮に5年後の更新の前にJCBカードエクステージを退会すると、カード発行手数料として1名に付き2,000円(税別)がかかります。※通常どおり5年後にJCB一般カードに更新すると、カード発行手数料はかかりません。

三井住友カード デビュープラスは、満26歳以降の最初のカード更新時に20代専用の三井住友カード プライムゴールドに切り替わります。また、三井住友カード プライムゴールドに切り替えになると、ランクアップボーナスとして継続サンクスポイントがプレゼントされます。

三井住友カード デビュープラスの切り替えは、一般カードの三井住友カード(旧クラシックカード)への切り替えも可能ですが、三井住友カード(旧クラシックカード)の切り替えはボーナスポイントがありませんので、通常どおり三井住友カード プライムゴールドに切り替えるほうがお得です。

JCBカードエクステージの更新

5年後の初回更新時にJCB一般カードに自動的に切り替え

三井住友カード デビュープラスの更新

満26歳以降の最初のカード更新時に三井住友カード プライムゴールドに自動的に切り替え(切り替え時に継続サンクスポイントがプレゼントされます)

JCBカードエクステージと三井住友カード デビュープラスはどっちがお得?

JCB CARD EXTAGE(JCBカードエクステージ)と三井住友カード デビュープラスは、どちらも年会費無料で他のクレジットカードよりもポイント還元率が高いお得なクレジットカードです。

また、JCBカードエクステージと三井住友カード デビュープラスは若者向けのクレジットカードとなりますので、18歳~19歳の未成年の方でも、大学生や専門学生、短大生といった学生の方でも、どちらも特に問題なく取得することができますので、未成年の方も学生の方も安心して申し込みを行うことができます。

では、JCBカードエクステージと三井住友カード デビュープラスは、どちらがお得なクレジットカードなのか、どちらに申し込みをすれば良いのかとなりますが、最もベストな方法はJCBカードエクステージと三井住友カード デビュープラスの両方に申し込みを行うことです。

クレジットカードは異なる国際ブランドに申し込むことが重要

クレジットカードには、Visa、Mastercard®、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースなどの国際ブランドがあります。

クレジットカードのブランドは、それぞれが独自に加盟店と契約していますので、契約しているブランド以外のクレジットカードは利用することができないのです。そのため、Visaと提携しているお店ではVISAカードしか利用することができず、JCBと提携しているお店はJCBカードのみ、Mastercard®と提携しているお店はMastercard®のみが利用できる仕組みとなります。

最近では、複数のブランドと提携するお店も増えてはいますが、クレジットカードはブランドごとに利用できる場合と利用できない場合がありますので、仮にクレジットカードを1枚しか持っていない場合、提携していないブランドのお店ではクレジットカードが使えるお店にもかかわらず、カード決済を断られることがあるのです。

国際ブランドが異なるとクレジットカードを使うことができない

クレジットカードを選ぶ時の重要なポイントとして「国際ブランド」があります。

クレジットカードは、国際ブランドごとに加盟店契約を行いますので、保有しているクレジットカードのブランドと店舗側のブランドが一致すればクレジットカードで支払いをすることができますが、逆に異なるブランドしか利用できないお店では、せっかくクレジットカードを保有していてもカードが使えないといった現象が起こります。

そのため、クレジットカードを選ぶ際には、異なるブランドのクレジットカードを保有することが最も重要です。逆に、同じブランドで複数枚のクレジットカードを保有しても、ブランドが合致しないお店ではカード決済を利用することができなくなりますので、あまり意味がないのです。

ただ、クレジットカードの国際ブランドは数多くありますので、全てのクレジットカードに申し込みを行うことは非常に困難です。

クレジットカードはJCBブランドとVisaブランドを選択する

クレジットカードを取得する際には、JCBブランドとVisaブランドを取得されることをおすすめします。

JCBブランドは日本発祥の国際ブランドとなりますので、JCBカードは日本国内でクレジットカードを利用するなら必須のブランドとなります。また、Visaブランドは世界シェアNo1の国際ブランドとなりますので、Visaカードを取得することで日本国内はもちろん、世界中でクレジットカードを利用することができるようになります。

しかも、三井住友カード デビュープラスを発行している三井住友カードは、日本で初めてVisaカードを発行したクレジットカード会社ということもあり、Visaと言えば三井住友カード(旧三井住友VISAカード)と呼ばれるほど信頼性やステータス性の高いクレジットカードとなります。

特に、JCBカードエクステージと三井住友カード デビュープラスは、年会費無料でポイント還元率が非常に高いお得なクレジットカードですから、学生の方や新社会人の方に最適なクレジットカードなのです。

10代~20代の方で新しくクレジットカードを作りたいという方は、JCB CARD EXTAGE(JCBカードエクステージ)と三井住友カード デビュープラスがおすすめです。

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