アコムは水商売でも借りれる?キャバ嬢・風俗嬢・ホストの審査は?
キャバクラやスナック、ホストクラブなどで働いている方で、アコムでお金が借りられるのかどうか不安に思われている方も多いのではないでしょうか。
一般的に、キャバクラや風俗店、ホストクラブなどの水商売をされている方は、キャッシングやカードローンを利用するのが難しい属性と言われています。
では、アコムは水商売の方でもお金を借りることができるのでしょうか。アコムはキャバクラや風俗、ホストクラブで働いている方でも、通常どおり審査に通るのでしょうか。
アコムは最短20分で融資可能!来店不要で誰にも会わずに借りれる!
目次
アコムは水商売でも借りれる?
アコムは、最大手のカードローンということもあり、様々な方が利用しているサービスです。そのため、アコムはキャバクラやスナック、風俗店などに勤務している女性の方でも、ホストクラブやキャバクラのボーイとして働いている男性の方でも、通常どおりお金を借りることができます。
また、アコムなら水商売だから借りれない、夜の仕事だから融資が受けられないということはありませんので、どなたでも安心して申し込みを行うことができます。
ただし、キャバクラやスナックで働いている水商売の方がアコムで融資を受けるには、いくつかの条件を満たすことが重要です。特に水商売の方は、一般的な会社員や公務員の方よりも属性が低くなりますので、キャッシングの審査やローン審査に通りにくいのです。
キャバ嬢やホストの審査は?アコムで融資を受ける条件は?
キャバクラやホストクラブなどで働いている水商売の方がアコムで融資を受けるには、「20歳以上であること」「本人確認ができること」「身分証明書を持っていること」「収入を証明できること」「過去に支払いの遅れや延滞がないこと」が条件となります。
アコムは、本人に安定した収入があり、返済能力がある方、アコムの基準を満たす方が対象となりますので、夜の仕事だとしても毎日きちんと仕事をしている方ならキャッシングが可能です。
その他、公安委員会の許可を得ていない違法な店舗で働いている場合にも、アコムで融資を受けることが困難となります。
アコムは仕事をしていること、毎月収入を得ていることがお金を借りる条件となりますので、職場が確認できないとアコムの審査に落ちてしまうことになります。
アコムでお金を借りる条件
20歳以上であること
アコムは20歳以上の方を対象としたカードローンとなりますので、申し込みを行う方の収入や職業に関係なく、満20歳以上であることが条件です。18歳~19歳といった方はアコムで融資を受けることはできませんので、18歳~19歳の方は20歳になってから改めてカードローンを検討する流れとなります。
本人確認ができること
アコムは、第3者によるいたずら申し込みや不正利用を防止するためにも、申し込み時に必ず本人確認を行います。友人や知人になりすまして申し込みをすることはできませんので、必ず本人が申し込みの手続きを行うことが条件となります。
身分証明書を持っていること
アコムのカードローンを利用する際は、運転免許証、マイナンバーカード、パスポートといった身分証明書が必要です。これらの交付を受けていない方は健康保険証を提出します。
身分証明書を何も持っていないとなるとアコムで融資を受けることができなくなりますので、事前に準備されることをおすすめします。
収入を証明できること
アコムでお金を借りるには、返済能力があることを証明することも必要です。返済能力とは、毎月遅れずに支払いができることとなりますが、毎月遅れずに返済するには毎月安定した収入を得ていることが重要です。
何も仕事をしていない場合や何も収入がないとなると、お金を返済することができなくなりますので、融資を受ける上では毎月安定した収入を得ていることは重要なポイントなのです。
そのため、キャバクラやホストクラブといった水商売で働いている方は、収入を得ていることを証明するためにも、毎月の給料明細を提出することとなります。仮に、給料明細書を提出できないとなると、本当に仕事をしているかどうか、毎月収入を得ているかどうかを確認することができなくなりますので、アコムの審査に落ちてしまうことになります。
過去に支払いの遅れや延滞がないこと
過去にクレジットカードやローンの支払いに遅れ・延滞がないことも重要なポイントです。
キャッシングやカードローンの審査では、個人信用情報機関に過去の支払い状況を確認した上で融資が可能かどうかを審査しますので、過去にクレジットカードやローンの支払いでトラブルがあると、アコムで融資を受けることができなくなります。
特に水商売の方は収入が不安定な職業となりますので、その上でさらに支払いの遅れや延滞があると、キャッシングやカードローンの審査に通るのは、ほぼ絶望的となります。
支払いの遅れや延滞は、何年にも渡って個人信用情報機関に記録されますので、毎月遅れずに返済をすることが重要です。
違法なお店で勤務している場合
違法なキャバクラや許可を得ていない風俗店などで勤務している場合にも、アコムで融資を受けることが難しくなります。
通常、キャバクラやスナック、風俗店などを営業するには、風営法・風俗営業法と呼ばれる法律上のルールに従って、必ず管轄する都道府県公安委員会に許可を得てから営業することになります。
しかし、一部のキャバクラや風俗店では、公安委員会に許可を得ずに営業している店舗もあります。無許可営業のキャバクラや風俗店では勤務先の確認ができませんので、アコムで融資を受けることができなくなるのです。
虚偽申告は絶対にNG!水商売でも正直に伝えることが重要
一般的にキャバクラや風俗店などの水商売で働いている方は、会社員の方よりもキャッシング審査やローン審査に通りにくい属性です。
そのため、水商売で働いている方がカードローンに申し込みを行う場合に、アリバイ会社やダミー会社で申告したり、嘘の内容で申し込みをするケースがあります。また、嘘の申告をしたほうが良いとか、正直に書くと審査に落とされるといった噂話もあります。
ただ、アコムに申し込みを行う際には、嘘の内容で申し込みをするのではなく、全て正直に記載されることをおすすめします。
アコムは、水商売の方でも返済能力がある方であれば、特に問題なく融資を受けることができるカードローンです。また、水商売だからという理由で審査に落とされる、融資を断られるということもありません。
嘘がバレたら一括返済や強制退会になる場合も!?
虚偽申告で申し込みをして、運よくお金を借りることができたとしても、後日嘘がバレてしまった場合には、その後に一括返済や強制退会となるケースもありますので、嘘の内容で申し込みをすることは絶対にNGなのです。
カードローンによっては、水商売の方は融資を受けることができない場合もありますが、アコムならどなたでも申し込みを行うことができますので、たとえ水商売の方でも全て正直に申告されることをおすすめします。
昼の仕事を掛け持ちしている場合は?
夜の仕事と昼の仕事を掛け持ちしている場合は、アコムの申し込み時に夜の水商売については申告せず、昼の仕事だけを申告しても特に問題はありません。
逆に、昼と夜を掛け持ちしていることを申告すると、昼は普通に働いているのに夜も働かなければならないほどお金に困っていると思われて、逆効果となるケースもあります。
たとえアルバイトだとしても、昼の仕事をしている方は、昼の仕事のみでアコムに申し込みされるほうが良いでしょう。