三井住友カード プライムゴールドの海外・国内旅行傷害保険は?
三井住友カード プライムゴールドは、三井住友カード(旧三井住友VISAカード)が発行している20代の方専用のゴールドカードとなりますが、三井住友カード プライムゴールドは、全国主要都市の空港ラウンジサービスや高級旅館・ホテル宿泊予約プランの割引など、ゴールドカードとしての付帯サービスが非常に充実しているクレジットカードです。
しかも、三井住友カード プライムゴールドは、年会費割引が利用できますので、かなり格安なゴールドカードなのです。
そこで、三井住友カード プライムゴールドの海外旅行時の旅行傷害保険について、国内旅行時の旅行傷害保険についてまとめました。
※2022年4月16日より三井住友カードの海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険は利用付帯となりました。
※三井住友カード プライムゴールドは2022年5月31日をもって新規募集が終了しました。
目次
三井住友カード プライムゴールドの旅行傷害保険
三井住友カード プライムゴールドは、海外旅行・国内旅行共に旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードとなります。
また、三井住友カード プライムゴールドは、家族特約が自動付帯となりますので、旅行中にご家族の方が事故に遭ったり、病気になった場合など、万が一の時でも安心なゴールドカードです。
三井住友カード プライムゴールドの海外旅行傷害保険
海外旅行傷害保険
傷害死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 |
傷害治療費用 | 300万円 |
疾病治療費用 | 300万円 |
賠償責任 | 5,000万円 |
携行品損害 | 50万円(自己負担:1事故3,000円) |
救援者費用 | 500万円 |
海外旅行傷害保険の家族特約
傷害死亡・後遺障害 | 最高1,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 200万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
携行品損害 | 50万円(自己負担:1事故3,000円) |
救援者費用 | 200万円 |
※家族特約は、カード会員と生計を共にする19歳未満の同居の親族、又はカード会員と生計を共にする19歳未満の別居の未婚の子に適用されます。
三井住友カード プライムゴールドの国内旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
傷害死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 |
入院保険金日額 | 5,000円 |
通院保険金日額 | 2,000円 |
手術保険金 | 最高20万円 |
旅行傷害保険の自動付帯とは?利用付帯とは?
三井住友カード プライムゴールドは、海外旅行も国内旅行も、どちらも旅行傷害保険が付帯されていますが、三井住友カード プライムゴールドの旅行傷害保険は、自動付帯分と利用付帯分で最高補償額が異なるようになります。
ただ、三井住友カード プライムゴールドの旅行傷害保険の最高補償額が異なるのは、傷害死亡・後遺障害のみとなりますので、海外旅行時の傷害治療費用や疾病治療費用、賠償責任や救援者費用、国内旅行時の入院保険金日額や通院保険金日額、手術保険金は自動付帯として補償されます。
また、三井住友カード プライムゴールドの家族特約についても、自動付帯として補償されますので、利用付帯と自動付帯で補償額が異なるのは、あくまでも傷害死亡・後遺障害のみとなります。
旅行傷害保険の自動付帯
旅行傷害保険の自動付帯とは、特に何も手続きなどを行わなくとも、自動的に付帯される旅行傷害保険を指します。自動付帯の旅行傷害保険は、クレジットカードを持っているだけで、予め設定された補償を受けることができます。
旅行傷害保険の利用付帯
旅行傷害保険の利用付帯とは、旅行に出掛ける前に、電車代やタクシー代、飛行機代やホテル代などの旅行代金をクレジットカードで支払った場合に付帯される旅行傷害保険を指します。仮に、クレジットカードで旅行代金を支払っていない場合には、付帯されている旅行傷害保険は利用できませんので、補償を受けることができなくなります。
そのため、旅行傷害保険は自動付帯が良いのか、それとも利用付帯が良いのかとなれば、自動付帯のほうが便利なサービスと言えます。ただ、高額な旅行傷害保険が自動付帯となると、その分、クレジットカードの年会費が高額になりますので、旅行傷害保険は、自動付帯と利用付帯を上手に活用されることをおすすめします。
自動付帯とは?海外旅行傷害保険の自動付帯と利用付帯の違いとは
三井住友カード プライムゴールドは、格安な年会費にもかかわらず、ゴールドカードとして最高クラスのサービスが受けられる非常にお得なクレジットカードです。
また、三井住友カード プライムゴールドは、20代の方専用のゴールドカードということもあり、充実した付帯サービスが用意されていますので、かなりおすすめのゴールドカードなのです。