QUICPayコインとは?QUICPayコインの使い方・申込方法・年会費は?
QUICPayコインとは、コインの形をしたトークン型のQUICPayです。
QUICPayは、専用端末にかざすだけで支払いをすることができる電子マネーとして非常に人気のあるサービスですが、QUICPayには「クレジットカード一体型」「カードタイプ」「モバイルタイプ」「キーホルダー型」「コイン型」の5つがありますので、希望するQUICPayのタイプを自由に選ぶことができます。
そこで、QUICPayコインについて、QUICPayコインの使い方や申込方法、QUICPayコインの年会費や発行手数料についてまとめました。
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目次
QUICPayコインとは?
QUICPayコインとは、コインの形をしたQUICPayです。QUICPayコインの大きさは、500円硬貨と同じくらいの大きさとなりますので、リストバンドやコインケースなどに入れて利用することができます。
また、QUICPayコインはJCBカードの会員専用WEBサービスMyJCBから申し込みを行うと、約1週間程度で受け取ることができますので、QUICPayコインは非常に便利なサービスです。
QUICPayコインは年会費や発行手数料も全て無料ですから、JCBカードを持っている方なら、どなたでもすぐに取得することができます。
QUICPayコインの利用方法
QUICPayコインの年会費・発行手数料
年会費無料、発行手数料無料
QUICPayコインの有効期限
原則として、発行月より7年間
QUICPayコインの申込方法
QUICPayコインはMyJCBから申し込みを行うことができます。MyJCBからの申し込みでは、約1週間程度でQUICPayコインを受け取ることができます。QUICPayコインは入会申込書からも申し込みは可能ですが、申込書からはQUICPayコインを受け取るまでに2週間~3週間程度の日数がかかります。
QUICPayとは?電子マネーのQUICPayとクレジットカードの違いは?
QUICPayコインのメリットは?
QUICPayコインのメリットは、手軽に持ち運びができることです。QUICPayコインは、500円硬貨とほぼ同じくらいの大きさの電子マネーとなりますので、リストバンドやコインケースに入れたり、出掛ける時にポケットにそのまま入れることもできます。
また、財布の小銭入れにQUICPayコインを入れて、スーパーやコンビニなどで使う時に小銭を出すように財布からQUICPayコインを出して利用する方法もあります。
QUICPayコインは、想像よりもかなり小さなものとなりますので、場所も取らず持ち運びができることが最大のメリットです。
ただし、QUICPayコインにはデメリットもあります。
QUICPayコインのデメリット
QUICPayコインは、手軽に持ち運びができる電子マネーではありますが、あまりにも小さいためにQUICPayコインを紛失してしまうリスクがあります。
QUICPayコインは専用のリストバンドがありますので、リストバンドを使うことで紛失を防ぐことも可能ですが、リストバンドを装着して出掛けるというのは、ちょっと恥ずかしいですよね。
そのため、QUICPayコイン専用にコインケースなどを用意して利用するのが良いのですが、コインケースに入れるとなると、今度は持ち運びが面倒になります。QUICPayは、おサイフケータイとして利用することができますので、QUICPayコインではなく、おサイフケータイとして活用するほうが便利に使えるというケースもあります。
QUICPayは5つの種類から自由に選べる
電子マネーのQUICPayは、クレジットカード一体型、専用カード型、モバイル型、キーホルダー型、コイン型の5つから選ぶことができる電子マネーです。
そのため、普段クレジットカードをよく利用するという方は、JCBカードとQUICPayが1つになったクレジットカード一体型が便利です。
また、クレジットカードを出すのが面倒という方は、おサイフケータイのモバイル型を利用することで、携帯電話やスマートフォンからいつでも買い物をすることができるようになります。
電子マネーのQUICPayは、ライフスタイルに合わせて自由に選ぶことができますので、最も使い勝手の良いタイプを利用されることをおすすめします。