リクルートカードの年会費は?ETCカード・家族カードの年会費は?
リクルートカードは、リクルートのクレジットカードということもあり、じゃらんやポンパレ、ホットペッパーを利用すると、最大4.2%のポイントが貯まるお得なクレジットカードです。
またリクルートカードは、通常時のポイント還元率も1.2%となりますので、リクルートカードは効率よくポイントを貯めることができる非常にお得なクレジットカードなのです。
そこで、リクルートカードの年会費について、リクルートカードの家族カードやETCカードの年会費についてまとめました。
リクルートカードは家族会員もETCカードも年会費無料でポイント還元率1.2%
リクルートカードの年会費は?
リクルートカードは、ポイント還元率が非常に高いリクルートグループのクレジットカードですが、リクルートカードの年会費は、カードに入会した初年度も2年目以降についても年会費無料です。
また、リクルートカードは国際ブランドを三菱UFJニコスが発行している「Visa」とジェーシービーが発行している「JCB」の2つから選択することができますが、リクルートカードの年会費は、VisaでもJCBでもどちらを選んでも年会費は永年無料です。
リクルートカードの家族カードやETCカードの年会費は?
リクルートカードは、追加カードとして家族カードに申し込みを行うことができますが、リクルートカードの家族カードは年会費無料です。
また、リクルートカードは家族カードの他にもETCカードを追加することができますが、リクルートカードのETCカードも年会費無料で取得することができます。
ただし、リクルートカードのETCカードは、選択した国際ブランドによって、ETCカードを発行する際の発行手数料が異なるようになります。リクルートカードJCBのETCカードの発行手数料は無料ですが、リクルートカードVisaは、ETCカード発行時に新規発行手数料として1,000円+消費税となります。
リクルートカードの年会費
本会員(Visa、JCB共通):年会費永年無料
家族会員(Visa、JCB共通):年会費永年無料
ETCカード(Visa):年会費無料、新規発行手数料として1,000円+消費税
ETCカード(JCB):年会費無料、発行手数料無料
※リクルートカードの家族カードは、Visaが19枚、JCBは8枚まで作ることができます。
リクルートカードでETCカードを取得するならJCBブランドがおすすめ
リクルートカードは、リクルートグループのクレジットカードではありますが、リクルートカードVisaのカード発行は三菱UFJニコスが行っています。
また、リクルートカードJCBのカード発行はジェーシービーが行っています。そのため、リクルートカードは国際ブランドをVisaにするのか、それともJCBにするのかで、カード発行時の費用が若干異なるようになります。
そこで、リクルートカードでETCカードを取得するなら、国際ブランドはJCBを選択されることをおすすめします。
リクルートカードのETCカードは、選択するブランドごとに発行手数料が異なりますので、仮にVisaを選択した場合には新規発行手数料として1,000円+消費税がかかるようになります。しかし、同じリクルートカードでもブランドをJCBで申し込むと、ETCカードの発行手数料が無料となりますので、リクルートカードはJCBブランドを選択するほうがお得なのです。
また、リクルートカードの「Visa」と「JCB」は、リクルートカードを発行しているカード会社が異なるだけですから、リクルートカードのポイント還元率やサービス内容、カード付帯保険等は同一です。
リクルートカードは、VisaとJCBが唯一異なるのがETCカードの新規発行手数料となりますので、将来的にETCカードを利用する可能性があるという方も、念のためJCBのリクルートカードを取得されることをおすすめします。