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クレジットカードの分割払いとは?一括払いと分割払いの違いは?

クレジットカードの分割払いとは?一括払いと分割払いの違いは?クレジットカードの分割払いとは、カードで買い物をした商品の代金を支払う際に、1回で全額を支払うのではなく、何回かに分けて支払うことを分割払いと言います。

クレジットカードの支払い方法には、主に一括払いと分割払いの2つがありますが、クレジットカードで高額な商品を購入したとしても、分割払いを利用することで毎月の支払いを一定額にすることができるのです。

そこで、クレジットカードの分割払いについて、クレジットカードの一括払いと分割払いの違い、分割払いのメリットやデメリットについてまとめました。

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クレジットカードの分割払いとは?

クレジットカードの分割払いとは、クレジットカードで購入した商品の支払いを、分割で支払う方法となります。通常クレジットカードの支払いは、何も指定をしないと全て一括払いになります。

また、クレジットカードの買い物では、お店の店員が「支払い方法はどうしますか?」と聞きますので、その際に支払いを一括払いにするのか、それとも分割払いにするのかを決めます。仮に、お店の店員に「一括払いでお願いします」と伝えると、クレジットカードで購入した商品は、後日一括払いとして銀行口座から引き落としになります。

「分割払いでお願いします」と伝えると、購入した商品は分割払いとなります。分割払いでは、その場で支払い回数を決めることとなりますので、店員に支払い回数を何回にするのかを伝えます。店員に支払い回数を伝えると、指定した回数で分割払いができるようになります。

クレジットカードの一括払いと分割払いの違いは?

クレジットカードの一括払いと分割払いの違いは、クレジットカードで購入した商品の支払い回数が1回なのか、それとも複数回なのかの違いです。

クレジットカードの一括払いとは、金額に関係なく購入した商品代金の全額が1度で引き落としになる支払い方法となります。たとえば、支払いサイクルが毎月1日~末日までの分を翌月27日に支払うクレジットカードなら、今月クレジットカードで購入したものは、翌月27日に全額が引き落としになります。

しかし、分割払いを利用することで、翌月27日に引き落としになる支払い代金を2回、3回、6回、12回、24回、36回というように、自分で指定した回数で支払うことができるのです。

分割払いは、指定する回数が増えれば増えるほど1回に支払う金額が少なくなりますので、クレジットカードで大きな買い物をする時などは、分割払いが非常に便利なのです。

クレジットカードの分割払いのメリットとは?

クレジットカードの分割払いのメリットは、毎月の支払い金額を少なくすることができることです。

たとえば、クレジットカードの1回払いで10万円の買い物をすると、早ければ翌月、遅くとも翌々月には銀行口座から10万円がそのまま引き落としになります。

普通の会社員の方が、クレジットカードの支払いで1回で10万円という大金が引き落とされるのは、かなり厳しいですよね。仮に1回で10万円もの大金が引き落としになれば、家賃や光熱費などのその他の支払いが滞ることにもなります。大金持ちの方でもない限りは、1ヶ月のクレジットカードの支払いが3万円~5万円を超えると、非常に厳しくなるのが現状です。

分割払いは毎月の支払いを大幅に軽減することができる

クレジットカードで5万円~10万円を超えるような大きな買い物をする際には、分割払いを利用することで毎月の負担を大幅に軽減することができます。たとえば、10万円の買い物をする際に、支払い方法を12回の分割払いにすると、1ヶ月あたりの支払い金額は8,500円~9,000円前後になります。

分割払いを利用することで、10万円の商品を購入しても毎月1万円前後の支払いで済むようになりますので、毎月の負担をかなり少なくすることができるのです。

クレジットカードの分割払いのデメリットとは?

クレジットカードの分割払いのデメリットは、カード会社に対して所定の手数料がかかることです。

たとえば、10万円の商品を購入して12回の分割払いで支払うとすると、10万円全額を支払うまでには1年かかることになります。また、10万円を12回の分割で支払うということは、銀行口座から12回の引き落としを行うことになります。銀行口座から引き落としを行うためには、銀行にも引き落としの手数料を支払う必要があります。

しかも、カード会社からすれば、支払い回数が増えれば増えるほど、その後に支払いが滞る可能性も考慮しなければならず、一括払いよりもコストがかかるようになります。さらに、分割払いは一括払いよりも貸し倒れリスクが高い支払い方法となりますので、その分を手数料として徴収しているのです。

クレジットカードの分割払いの金利は15%~18%前後

分割払いを利用した際の金利は、各カード会社が独自に定めているものとなりますので、一律で決められているものではありませんが、おおむね15%~18%前後となります。現在は、法律によっては上限金利が定められていますので、分割払いの金利が20%を超えることはありませんが、それでも元金の他に15%~18%の利息が必要となりますので、支払い期間が長くなればなるほど利息の負担も大きくなります。

クレジットカードの分割払いは、非常に便利なサービスではありますが、分割払いには必ず利息がかかるようになりますので、一括で支払いができるものは一括で支払うほうがお得です。

原則として、クレジットカードの一括払いは利息がかかりませんので、出来る限り利息を支払いたくないという際には、全て一括で支払われることをおすすめします。

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