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UR賃貸は無職・フリーターでも借りれる?申込条件や入居審査は?

UR賃貸住宅
UR賃貸で部屋を借りる際に、無職でも通常どおり借りることができるのか疑問に思われたことはないでしょうか。

一般的に、賃貸でマンションやアパートを借りる際には、大家さんや不動産会社、保証会社の審査がありますので、何も仕事をしていない無職の方や定職に就いていないフリーターの方は、入居審査に落ちて部屋を借りることができないのです。

では、UR賃貸は無職やフリーターでも借りることができるのでしょうか。UR賃貸の申込条件や申込資格、入居審査についてまとめました。

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UR賃貸とは?UR賃貸で部屋を借りるメリットとは?

UR賃貸とは?UR賃貸で部屋を借りるメリットとは?
UR賃貸とは、独立行政法人都市再生機構(日本住宅公団)が管理している賃貸向けのマンションです。UR賃貸は多摩ニュータウンや港北ニュータウン、千葉ニュータウンなど日本全国に70万戸もありますので、希望する地域や間取りを自由に選ぶことができる賃貸物件となります。

また、UR賃貸の最大の特徴は、「保証人不要」で契約できることです。通常、賃貸マンションやアパートを借りる場合には、家賃の滞納リスクを考慮して、保証人を付けることが部屋を借りる条件となります。最近では、保証会社の審査に通ることを条件にしている物件も多くなっていますので、通常であれば保証人、又は保証会社を付けなければ部屋を借りることができないのです。

しかし、UR賃貸なら保証人不要で、さらに「礼金なし」「仲介手数料なし」「更新料なし」で借りることができますので、民間の賃貸マンションやアパートを借りるよりも、UR賃貸で部屋を借りるほうが初期費用をかなり抑えることができるのです。

UR賃貸で部屋を借りるメリット

1.保証人不要で契約ができる
2.礼金も更新料も不要で借りれる
3.仲介手数料も不要
※逆に、家賃の60%~90%をキャッシュバックしてもらえる場合があります。

地方住宅供給公社は保証人や保証会社が必須

地方住宅供給公社は保証人や保証会社が必須
UR賃貸とよく比較されるのが、地方住宅供給公社です。

たとえば、JKK東京はコーシャハイムやトミンハイム、トミンタワーの名称となっている物件が該当します。また、東京以外でもニュータウンや○○団地といった名称の物件が地方住宅供給公社の管理となっていることが多いです。

ただ、UR賃貸と地方住宅供給公社の最も大きな違いは「保証人」の有無です。UR賃貸は保証人なしで部屋を借りることができますが、地方住宅供給公社は必ず保証人が必要です。保証人がいない場合は保証会社に申し込みを行うこととなりますので、地方住宅供給公社は民間の賃貸マンションや賃貸アパートを借りるのと同じなのです。

UR賃貸の最大のメリットは保証人が不要で部屋を借りることができることです。しかし、地方住宅供給公社は通常どおり保証人が必要になりますので、地方住宅供給公社で部屋を借りるなら民間で借りるほうがスムーズに部屋を借りることができます。

UR賃貸のキャッシュバックとは?

UR賃貸のキャッシュバックとは?
UR賃貸では、不動産業者向けにあっせん制度(紹介制度)を行っています。UR賃貸のあっせん制度とは、都市再生機構と不動産会社が提携して、民間の賃貸物件と同じようにUR賃貸を紹介する制度です。

都市再生機構と提携している不動産会社は、UR賃貸を紹介すると都市再生機構から契約した物件の1ヶ月分の家賃と同額が仲介手数料として支払われます。そのため、不動産会社によっては、都市再生機構から支払われる仲介手数料(1ヶ月分)を原資として、契約後に家賃の60%~90%をキャッシュバックしている不動産会社もあります。

そのため、UR賃貸の申し込みを行う際には、キャッシュバックを行っている不動産会社から申し込みを行うほうがお得です。逆にURの窓口で直接申し込みを行ったり、キャッシュバックがない不動産会社から申し込みを行うと、かなり損をすることになります。

UR賃貸は家賃交渉ができない

UR賃貸は、民間のマンションやアパートとは異なりますので、家賃や管理費などの値下げ交渉は一切できません。UR賃貸を契約する際には、都市再生機構が提示する金額で契約することになります。

またUR賃貸は、直接URの窓口で契約しても不動産会社から申し込みをしても、どちらも同じ対応となります。契約方法や入居までの流れ、契約から入居日までの日数なども全て同一となりますので、UR賃貸はキャッシュバック付きの不動産会社を経由して申し込みをするほうが断然お得なのです。

UR賃貸の物件は先着順で早い者勝ち

UR賃貸は先着順となりますので、申し込みを行った順番に契約する流れです。そのため、人気の物件は空きが出た瞬間に申し込みが入るケースも多く、なかなか良い物件を確保できない、希望する物件が出てこないということが起こります。

そこで、UR賃貸の人気物件を契約したい場合は、空きが出た瞬間に仮押さえを行われることをおすすめします。UR賃貸は申し込みを行った順番に契約する権利が発生する仕組みです。

しかし、実際に契約するかどうかは借りる側が選ぶことになりますので、内見をして気に入らなければキャンセルすることも可能です。申し込みをしたからといって、必ず契約しなければならないというわけではありませんので、人気の物件については、まずは先に申し込みを行って物件を押さえることが重要です。

UR賃貸の申し込み条件は?

UR賃貸の申し込み条件は?
UR賃貸は、申し込み条件として「毎月の収入が基準額を超えていること」、又は「貯金額が家賃の100倍以上あること」を満たしていることが、UR賃貸に入居する際の条件となります。

たとえば、結婚している方が家賃10万円のUR賃貸を希望する場合は、固定額で月収が33万円以上でなければ、家賃10万円のUR賃貸には入居することができません。たとえば、独身の方が家賃10万円のUR賃貸を希望する場合は、固定額で月収が25万円以上が入居する条件となります。

また、UR賃貸は毎月の収入以外にも、貯金額が家賃の100倍以上であれば、入居することができます。そのため、家賃が10万円の部屋を希望する場合は、貯金額が1,000万円以上あればUR賃貸に入居できることになります。

UR賃貸は申し込み時に公的機関が発行する収入証明書を提出することになりますので、収入をごまかして入居するということができません。貯金額についても、各金融機関が発行する残高証明書等の書類を提出しますので、貯金額をごまかして申し込みをすることもできません。

ただし、UR賃貸にはいくつかの特例が用意されていますので、仮に月収や貯金の基準額を満たせない場合でも、特例として入居することは可能です。

UR賃貸の入居審査・利用条件

世帯で申し込む場合の基準額

家賃が82,500円未満:月収が家賃額の4倍
家賃が82,500円以上20万円未満:月収33万円(固定額)
家賃が20万円以上:月収40万円(固定額)

単身で申し込む場合の基準額

家賃が62,500円未満:家賃額の4倍
家賃が62,500円以上20万円未満:月収25万円(固定額)
家賃が20万円以上:月収40万円(固定額)

貯金額で申し込む場合の基準額

家賃の100倍の預貯金
※家賃が5万円の場合は500万円、家賃が10万円の場合は1,000万円の預貯金が必要です。

UR賃貸は無職・フリーターでも借りれる?

UR賃貸は無職・フリーターでも借りれる?
UR賃貸は、礼金や更新料、仲介手数料や保証人が一切不要で契約することができますので、民間の賃貸マンションやアパートよりも初期費用を抑えて部屋を借りることができます。

ただ、UR賃貸で部屋を借りるには、都市再生機構が定める月収や貯金額などの申込条件を満たす必要がありますので、条件を満たせない場合にはUR賃貸で部屋を借りることができなくなります。

では、仕事をしていない無職の方や収入が安定していないフリーターの方は、UR賃貸を借りることができないのかとなると、そうではありません。無職の方でもフリーターでもUR賃貸で部屋を借りることができます。

そこで、無職の方やフリーターの方がUR賃貸で契約するには、URの特例を利用することで通常どおり入居することができるようになります。

UR賃貸の特例処置

家賃の一時払い制度

家賃の一時払い制度
家賃の一時払い制度とは、年単位で1年間~10年間分の家賃を前払いでまとめて支払うことができる制度です。また、家賃の一時払い制度を利用すると、支払う期間に応じて家賃の割引が適用されます。

UR賃貸は、毎月の収入を証明するか、あるいは預貯金額を証明することが入居条件とはなりますが、仮に収入や貯金額の条件を満たすことができない場合でも、家賃を1年単位で前払いすることで、収入や預貯金に関係なくUR賃貸で契約できるようになります。

そのため、無職の方でもフリーターの方でも、家賃の14ヶ月分(敷金2ヶ月+前払い家賃12ヶ月)を支払うことで、職業や収入に関係なくUR賃貸で部屋を借りることができるようになるのです。

ただし、UR賃貸の申し込み時に無職として手続きを行うと、家賃の100倍の預貯金額の提示を求められる場合があります。家賃の一時払い制度は、あくまでも月収が基準に満たない場合の特例となりますので、申し込みの形式上は勤務先が必要です。無職の方は、派遣登録やアルバイト先を決めてから、UR賃貸に申し込みされることをおすすめします。

まとまった現金を持っていない場合は?

まとまった現金を持っていない場合は?
UR賃貸は、ファミリー向けの高層マンションやタワーマンションも数多く取り扱っていますので、人気のエリアになると家賃が20万円~30万円以上の物件もあります。

しかし、UR賃貸は単身者向けの物件や築年数が30年~40年以上の物件も数多く管理していますので、東京23区なら50,000円前後、23区以外なら40,000円前後から借りることができます。地方都市なら25,000円~28,000円前後で借りることができる物件もあります。

ただ、無職の方やフリーターの方が、家賃の一時払い制度を利用してUR賃貸で部屋を借りるとしても、ある程度、まとまったお金が必要になります。たとえば、家賃が25,000円としても14ヶ月分で350,000円、家賃が30,000円なら14ヶ月分で420,000円です。

そこで、どうしてもお金が足りない場合、現金を用意することができない場合には、アコムのカードローンに申し込みされることをおすすめします。

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アコムは、最大手のカードローンということもあり、最短20分でお金を借りることができるサービスです。

また、アコムは審査スピードが早いカードローンとなりますので、急ぎでまとまった現金が必要な場合でも安心して申し込みを行うことができます。しかも、アコムなら仮に30万円~40万円の融資を受けても毎月の返済額は1万円前後となりますので、無理なく返済することが可能なのです。

ただし、アコムで融資を受けるには、20歳以上で安定した収入を得ていること、返済能力があること、アコムの基準を満たすことが借り入れの条件となりますので、全く何も仕事をしていないという方はアコムでお金を借りることができません。

アコムは、アルバイトやパート、派遣社員や契約社員などの職業に制限はありませんが、何らかの仕事をしていることが条件となります。

UR賃貸は民間の入居審査に落ちた人でも借りれる賃貸物件

UR賃貸は民間の入居審査に落ちた人でも借りれる賃貸物件
UR賃貸は、家賃の一時払い制度を活用することで、毎月の収入や貯金額に関係なく部屋を借りることができる公的なサービスです。

また、UR賃貸は父子家庭や母子家庭の方、妊娠している単身者の方や18歳以上の学生の方、60歳以上の高齢者の方や障害者の方は、特例や割引などが利用できますので、諦めずに相談してみることも重要です。

UR賃貸は、民間の賃貸マンションやアパートの入居審査で断られた方でも、条件さえ満たすことができれば借りることができます。そのママ割や子育て割、U35割や近居割などの各種制度も充実していますので、UR賃貸なら保証人がいない方でも保証会社の審査に落ちた方でも、誰でも安心して申し込みを行うことができるのです。

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