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JCB一般法人カードとJCBビジネスプラス法人カードの違い・比較

JCB一般法人カードJCB法人カードに申し込みをする際に、JCB一般法人カードとJCBビジネスプラス法人カードのどちらにしようかと、迷われたことはないでしょうか。

JCB一般法人カードとJCBビジネスプラス法人カードは、どちらも国際ブランドのジェーシービーが直接発行している法人向けのクレジットカードとなりますので、サービス内容や付帯保険などが非常に似ているため、どちらにすれば良いのかと悩まれる方が非常に多いのです。

そこで、JCB一般法人カードとJCBビジネスプラス法人カードの違いについて、JCB一般法人カードとJCBビジネスプラス法人カードを比較した場合に、どちらがお得なのかをまとめました。

JCB一般法人カードは初年度の年会費無料でポイントがどんどん貯まる法人カード

JCB法人カードのポイント型とキャッシュバック型の違い

JCB一般法人カードとJCBビジネスプラス法人カードは、どちらも年会費が同じで、カード使用者を追加した場合の年会費も同一の法人カードです。また、JCB一般法人カードとJCBビジネスプラス法人カードは、どちらも複数枚のETCカードを発行できるところも同じとなります。

ただ、JCB一般法人カードとJCBビジネスプラス法人カードでは、カード決済時に付与される特典が大きく異なるようになります。

そこで、JCB一般法人カードでは、法人カードを利用すると個人向けのクレジットカードと同じようにポイントを貯めることができますが、JCBビジネスプラス法人カードでは、法人カードを利用すると月間最大15,000円がキャッシュバックされます。

JCB一般法人カードとJCBビジネスプラス法人カードの最も大きな違いは、JCB一般法人カードはポイントを貯めることができる法人カードに対して、JCBビジネスプラス法人カードではカード利用金額に応じて現金がキャッシュバックされることが、2つの法人カードの最も大きな違いとなります。

JCB一般法人カードの特徴

個人向けカードと同じように、法人カードの利用金額に応じてポイントが付与されます。

JCBビジネスプラス法人カードの特徴

法人カードの利用金額に応じて現金がキャッシュバックされます。

JCB法人カードの旅行傷害保険の違い

JCB一般法人カードとJCBビジネスプラス法人カードは、法人カードに付帯されている旅行傷害保険についても大きく異なります。

そこで、JCB一般法人カードは、海外旅行・国内旅行共に最高3,000万円の旅行傷害保険が付帯されていますが、JCBビジネスプラス法人カードでは海外旅行・国内旅行共に旅行傷害保険は付帯されていません。

JCB一般法人カードとJCBビジネスプラス法人カードは、法人カードで購入した商品の破損や盗難等を補償するショッピングガード保険はどちらにも付帯されていますが、旅行傷害保険はJCB一般法人カードだけに付帯されています。

JCB一般法人カードの旅行傷害保険

海外旅行・国内旅行共に最高3,000万円の旅行傷害保険が付帯されています。

JCBビジネスプラス法人カードの旅行傷害保険

海外旅行・国内旅行共に旅行傷害保険は付帯されていません。

JCB一般法人カードとJCBビジネスプラス法人カードはどっちがおすすめ?

JCB一般法人カードとJCBビジネスプラス法人カードを比較すると、最も大きな違いは「ポイント型」の法人カードなのか、それとも「キャッシュバック型」の法人カードなのかになります。

また、JCB一般法人カードとJCBビジネスプラス法人カードは年会費が同じですが、JCBビジネスプラス法人カードには旅行傷害保険が付帯されていませんので、法人カードに付帯されている旅行傷害保険だけを考えると、JCB一般法人カードのほうがお得となります。

そこで、JCB一般法人カードとJCBビジネスプラス法人カードでは、はたしてどちらが良いのか、どちらがおすすめなのかとなりますが、毎月のカード利用が50万円以上で、尚且つ交通費や出張旅費の支払いが毎月30万円~50万円以上なら、JCBビジネスプラス法人カードに入会するほうが良いでしょう。

年間180,000円のキャッシュバックが可能

JCBビジネスプラス法人カードは、毎月最大15,000円がキャッシュバックされる法人カードとなりますので、1年間では最大180,000円の現金をキャッシュバックで受け取ることができます。JCB一般法人カードの基本となるポイント還元率は0.5%ですから、毎月15,000円分のポイントを貯めようとすると、月間300万円以上のカード決済が必要となります。

また、JCBビジネスプラス法人カードは最大3%のキャッシュバック率となりますので、JCB一般法人カードのポイント還元率と比べるとJCBビジネスプラス法人カードのほうがお得ということになります。

キャッシュバックの条件は交通費と出張旅費

JCBビジネスプラス法人カードは現金でキャッシュバックを受けることができますので、還元率だけを見るとJCBビジネスプラス法人カードのほうが断然お得です。

しかし、JCBビジネスプラス法人カードでキャッシュバックの対象となるのは交通費と出張旅費となりますので、交通費をほとんど使わない経営者の方や出張がない事業主の方では、仮にJCBビジネスプラス法人カードに入会したとしても、ほとんどキャッシュバックを受けることができなくなります。

また、JCBビジネスプラス法人カードは、カード決済に対して一律でキャッシュバックがなされるのではなく、交通費や出張旅費のカード利用金額に応じて段階的にキャッシュバック率が高くなる仕組みとなりますので、交通費や出張旅費の支払いがないと、場合によっては毎月のキャッシュバックが0円という可能性もあるのです。

JCB一般法人カードは、全てのカード決済に対してポイントが付与されますので特に気にする必要はありませんが、JCBビジネスプラス法人カードはキャッシュバックのルールがありますので、毎月の経費で交通費や出張旅費の支出があるかどうかが重要です。

JCBビジネスプラス法人カードのキャッシュバック率・ポイント還元は?

JCBプラチナ法人カードを目指すならJCB一般法人カードがおすすめ

JCB一般法人カードとJCBビジネスプラス法人カードは、「ポイント型」「キャッシュバック型」と「旅行傷害保険」が異なりますので、交通費や出張旅費の支払いがあまりないという経営者の方はJCB一般法人カード、交通費や出張旅費の支払いが毎月30万円~50万円以上あるという経営者の方はJCBビジネスプラス法人カードがおすすめです。

ただ、JCB法人カードには最上位のJCBプラチナ法人カードがありますが、将来JCBプラチナ法人カードを取得したいという方は、JCB一般法人カードを取得して利用実績を高めるほうが良いでしょう。特にジェーシービーは、会員の利用実績を重視していますので、JCB一般法人カードに入会して利用を続けることは、非常に重要なポイントなのです。

しかし、JCBプラチナ法人カードは、JCB一般法人カードやJCBゴールド法人カードの最上位となるプラチナ法人カードとなりますので、キャッシュバック型のJCBビジネスプラス法人カードで利用実績を高めても、ジェーシービーからインビテーションをもらうことが難しいのです。

JCBプラチナ法人カードのインビテーションは、ポイント型のJCB一般法人カードとJCBゴールド法人カードになりますので、JCBプラチナ法人カードの取得を希望される経営者の方は、JCB法人カードで利用実績を高めるためにも、まずはJCB一般法人カードに申し込みされることをおすすめします。

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