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楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードの違いは?どっちがお得?

楽天プレミアムカード楽天カードの上位カードには、楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードの2つがあります。楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードは、どちらもゴールドカードの位置付けとなりますので、サービス内容が非常に似ているクレジットカードです。

そのため、楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードは、はたしてどちらがお得なのか、何が違うのかがよくわからないという方も多いのではないでしょうか。

では、楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードでは一体何が違いのでしょうか。楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードは、どちらがお得なクレジットカードなのでしょうか。

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楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードの違いは?

楽天プレミアムカード楽天ゴールドカードは、どちらも楽天カードのワンランク上に位置するゴールドカードということもあり、楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードはサービス内容が非常に似ているゴールドカードです。

そこで、楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードの違いは、主に「年会費」「空港ラウンジサービス」「旅行傷害保険」の3つになります。また、楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードは利用限度額や優待特典が若干異なるようになります。

年会費の違い

楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードは年会費が大きく異なります。楽天プレミアムカードの年会費が11,000円(税込み)に対して、楽天ゴールドカードの年会費は2,200円(税込み)です。そのため、年会費だけを見ると、楽天プレミアムカードのほうがゴールドカードよりも5倍も高くなりますので、楽天プレミアムカードはかなり高額な年会費のクレジットカードと言えます。

・楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードの年会費
楽天プレミアムカード:本会員11,000円(税込み)
楽天ゴールドカード:本会員2,200円(税込み)

※家族カードやETCカードの年会費は同じです。
楽天プレミアムカード:家族カード550円(税込み)
楽天プレミアムカード:ETCカード年会費無料、発行手数料無料
楽天ゴールドカード:家族カード550円(税込み)
楽天ゴールドカード:ETCカード年会費無料、発行手数料無料

空港ラウンジサービスの違い

楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードは、どちらも国内の空港ラウンジサービスを無料で利用できますが、楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスを取得できますので、海外の空港ラウンジも無料で利用することができます。プライオリティ・パスの年会費は399米ドルとなりますので、日本円でおおよそ42,000円~45,000円前後ですから、年に1度でも海外旅行をされる方は、高額な年会費を支払ったとしても楽天プレミアムカードのほうがお得です。

旅行傷害保険の違い

楽天プレミアムカードの旅行傷害保険は、海外旅行・国内旅行共に最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯されています。楽天ゴールドカードの旅行傷害保険は、国内旅行が付帯なし、海外旅行が最高2,000万円の旅行傷害保険となります。また、楽天プレミアムカードは最高300万円の動産総合保険が付帯されていますので、楽天プレミアムカードは非常に手厚い補償が受けられるクレジットカードと言えます。

利用限度額の違い

楽天プレミアムカードの利用限度額は最高300万円となります。楽天ゴールドカードは最高200万円です。楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードは、どちらも楽天カードのゴールドカードという位置付けではありますが、楽天プレミアムカードのほうがさらに上質なサービスが受けられるようになっています。

優待コースとして好きなサービスを選べる

楽天プレミアムカードは、楽天e-NAVIの登録時に「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」の3つの中から、好きなコースを選ぶことができます。優待コースは、楽天プレミアムカードだけのサービスとなりますので、楽天ゴールドカードでは利用することができません。

・楽天市場コース
楽天市場コースを選択すると、楽天市場の特別指定されたキャンペーンの利用でポイントがさらに+1%、毎月特定日プレミアムカードデーとして毎週火曜日・木曜日はポイントがさらに+1%になります。楽天市場コースは、普段から楽天市場で買い物をすることが多い方に最適なサービスです。

・トラベルコース
トラベルコースは、楽天トラベルで予約・決済するとポイントがさらに+1%になります。また、トラベルコースを選択すると、成田国際空港、羽田空港国際線、関西国際空港、中部国際空港で、年間2回まで手荷物宅配サービスを利用することができます。

・エンタメコース
楽天ブックスや楽天SHOWTIMEを利用すると、ポイントがさらに+1%になります。

楽天ビジネスカードが利用できる

楽天プレミアムカードは、個人向けクレジットカードの他に、楽天ビジネスカードを年会費2,200円(税込み)で取得することができます。

楽天プレミアムが1年間無料

楽天プレミアムカードは、年会費3,900円(税込)の楽天プレミアムが1年間無料で利用できます。楽天プレミアムは、送料分のポイント還元や楽天グループの優待特典、会員限定クーポンを利用することができるサービスです。楽天プレミアムが1年間無料で利用できるのも、楽天プレミアムカードだけの特典となります。

利用明細書の発行費用が無料

楽天カードは、WEB明細サービスに登録していない会員は毎月紙による利用明細書が届きますが、紙の明細書は82円(税込)の料金が必要です。ただし、楽天プレミアムカードに入会している会員は、紙による明細書の料金が無料になります。

楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードはどっちがお得?

楽天プレミアムカード楽天ゴールドカードは、ポイント還元率やその他のサービスはほとんど同一のクレジットカードとなりますが、年会費や空港ラウンジサービス、旅行傷害保険や優待コースなどが異なるようになります。

そこで、楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードの最も大きな違いは、5倍の差がある「年会費」です。

楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードは、ポイント還元率がほぼ同一のクレジットカードということもあり、ポイント還元で年会費分を取り戻すことは、かなり難しいと言えます。楽天プレミアムカードで、優待コースの楽天市場コースを利用して、さらに1年間無料の楽天プレミアムを活用したとしても、8,000円の年会費の差を逆転することは困難です。

ポイント還元で8,000円分を獲得するには、対象期間やキャンペーン期間中に+1%のポイントで年間80万円以上の買い物をしなければなりませんので、ポイント還元で年会費分を補うことは非常に難しいのです。

そのため、楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードは、年に1度でも海外旅行をするかどうかによって、どちらがお得になるのかが決まります。

年に1度でも海外旅行をするなら楽天プレミアムカードがお得

楽天プレミアムカードは、海外旅行も国内旅行も最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯されています。さらに、海外の空港ラウンジが無料になるプライオリティ・パスも利用できますので、1年間に1度でも海外旅行をされる方は楽天プレミアムカードがおすすめです。

しかし逆に、ほとんど旅行をしないという方は、楽天カードよりもポイント還元率が高い楽天ゴールドカードを利用するほうがお得です。

楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードはポイント還元率がほとんど変わりませんが、楽天カードと楽天ゴールドカードは、ポイント還元率がかなり違いますので、楽天市場でよく買い物をするという方は、格安な年会費で利用できる楽天ゴールドカードのほうがお得なのです。

他のゴールドカードを持っているなら楽天ゴールドカードがお得

現在、JCBゴールドや三井住友カード ゴールドを保有している方も、楽天ゴールドカードのほうが良いでしょう。

JCBゴールドと三井住友カード ゴールドは、ゴールドカードとして最高レベルの旅行傷害保険が付帯されていますので、既にJCBゴールドと三井住友カード ゴールドを保有している方が楽天プレミアムカードを取得しても、年会費を損するだけであまり意味がありません。

プライオリティ・パスはJCBゴールド ザ・プレミアで取得可能

仮に、プライオリティ・パスを利用したいということで、楽天プレミアムカードへの入会を検討するなら、JCBゴールドを取得してJCBゴールド ザ・プレミアに切り替えることで、プライオリティ・パスを無料で利用することができるようになります。

JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドで条件を満たすことで誰でも取得することができますので、楽天プレミアムカードに入会してプライオリティ・パスを利用する必要はないのです。

楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードは年会費が大きく異なりますので、ポイントを貯める目的で取得するなら楽天ゴールドカードがおすすめです。頻繁に旅行をするという方なら楽天プレミアムカードが良いでしょう。

ただし、JCBゴールドや三井住友カード ゴールドを保有している方は、既に手厚い補償を受けることができますので、年会費を考慮して楽天プレミアムカードよりも楽天ゴールドカードを取得されることをおすすめします。

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