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JCBゴールドと三井住友カード ゴールドを比較 おすすめはどっち?

JCBゴールドゴールドカードに申し込みをする際に、JCBゴールドと三井住友カード ゴールドのどちらがおすすめなのか、どちらを取得すれば良いのか迷われた経験はないでしょうか。

JCBゴールドと三井住友カード ゴールドは、どちらも日本を代表するゴールドカードということもあり、信頼性やステータス性に優れた非常におすすめのクレジットカードです。

では、JCBゴールドと三井住友カード ゴールドは、どちらがおすすめのゴールドカードなのでしょうか。JCBゴールドと三井住友カード ゴールドの年会費やポイント還元率、優待特典や旅行傷害保険の違い・比較についてまとめました。

JCBゴールドは最上級のステータスと充実した付帯サービス

※三井住友カードの海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険の適用条件が変更となりました。2022年4月16日よりクレジットカード決済を行うことが条件となります。詳しくは下記をご覧ください。
カード付帯の海外・国内旅行傷害保険の適用条件改定に関するお知らせ

JCBゴールドと三井住友カード ゴールドの違いは?

JCBゴールドと三井住友カード ゴールドは、どちらも最大手のカード会社が発行しているゴールドカードです。

また、JCBゴールドは国際ブランドのジェーシービーが発行しているJCBオリジナルシリーズのゴールドカードで、三井住友カード ゴールドは三井住友カードが発行しているゴールドカードとなりますので、どちらもプロパーのゴールドカードとして発行されているクレジットカードです。

JCBゴールドと三井住友カード ゴールドの最も大きな違い

JCBゴールドと三井住友カード ゴールドの最も大きな違いは「国際ブランド」になります。

クレジットカードのブランドは、主に「JCB」「Visa」「Mastercard®」「American Express」「Diners」の5つがあります。5大国際ブランド(国際5ブランド)と呼びますが、クレジットカードは各ブランドごとに加盟店と契約をしますので、異なるブランドのクレジットカードは利用することができない仕組みです。

たとえば、JCBが利用できるお店ではJCBカードは利用できますが、VisaやMastercard®、American ExpressやDinersは利用することができませんので、仮に他のブランドのクレジットカードを持っていても、そのお店ではクレジットカードで支払いをすることができないのです。

そのため、店舗やお店によっては、1つの国際ブランドと提携するのではなく、複数の国際ブランドと提携して、どのブランドのクレジットカードでも問題なく支払いができるようにしているお店もあります。

JCBゴールドと三井住友カード ゴールドの年会費の違い

JCBゴールドと三井住友カード ゴールドの年会費は、インターネット上から申し込みを行うことで、どちらも初年度の年会費が無料で、翌年以降は11,000円となります。

また、家族カードの年会費についても、どちらも1人目が年会費無料で、2人目以降は1名に付き1,100円となります。そのため、クレジットカードの年会費については、JCBゴールドと三井住友カード ゴールドの違いはありません。

ただし、三井住友カード ゴールドには年会費割引の特典がありますので、いくつかの条件を満たすことで、2年目以降の年会費を最大4,400円まで引き下げることができます。三井住友カード ゴールドは、年会費割引を活用することで、JCBゴールドの年会費の半額以下で利用することができるようになります。

JCBゴールドの年会費

本会員:11,000円
家族会員:1人目は無料、2人目以降は1名に付き1,100円
※オンライン入会で本会員の初年度の年会費が無料になります。

三井住友カード ゴールドの年会費

本会員:11,000円
家族会員:1人目は無料、2人目以降は1名に付き1,100円
※インターネット入会で本会員の初年度の年会費が無料になります。

三井住友カード ゴールドの年会費割引

1.WEB明細書サービスを利用して年に6回以上のカード利用で1,100円の割引
2.マイ・ペイすリボに登録して年に1度でもリボ払い手数料の支払いがあると年会費が半額
3.年間300万円以上のカード利用で年会費が半額、100万円~300万円未満なら20%の割引

年会費割引の組み合わせ

三井住友カード ゴールドの年会費割引は、WEB明細書サービスは他の条件と組み合わせることができますので、「WEB明細書サービス+マイ・ペイすリボの登録(1番+2番)」、又は「WEB明細書サービス+年間300万円以上のカード利用(1番+3番)」で、翌年の年会費が最大の4,400円にすることができます。

JCBゴールドと三井住友カード ゴールドの電子マネーの違い

JCBゴールドと三井住友カード ゴールドは、どちらも電子マネーを利用することができますが、利用できる電子マネーの種類が異なります。

そこで、JCBゴールドで利用できる電子マネーはQUICPayとApple Payになります。三井住友カード ゴールドは、iD、Apple Pay、WAON、PiTaPaが利用できます。

JCBゴールドで利用できる電子マネー

QUICPay
Apple Pay

三井住友カード ゴールドで利用できる電子マネー

iD
Apple Pay
WAON
PiTaPa

JCBゴールドと三井住友カード ゴールドのポイント還元率の違い

JCBゴールドは1ポイントあたり5円相当として1,000円に付き1ポイントの付与、三井住友カード ゴールドは1ポイントあたり1円相当として200円に付き1ポイントが付与されますので、どちらも基本となるポイント還元率はどちらも0.5%ですがポイント優待やステージボーナスが異なります。

そこで、JCBゴールドのポイント優待は、JCB ORIGINAL SERIESパートナーの利用でポイントが最大10倍、海外利用でポイントが2倍、年間のカード利用金額に応じたボーナスポイント、ポイント優待サイトのOkiDokiランドの利用でポイントが最大20倍などの特典が利用できます。

三井住友カード ゴールドのポイント優待は、マイ・ペイすリボに登録してリボ払い手数料が1円でも発生するとポイント2倍、年間の利用金額に応じたボーナスポイント、ポイント優待サイトのポイントUPモールの利用でポイントが+0.5~9.5%、ココイコ!のエントリーでポイント還元なら最大18倍、キャッシュバックなら最大8.5%などの特典を利用することができます。※2023年3月現在
※ポイント還元率は予告なく変更となる場合があります。

JCBゴールドのポイント還元率

基本となるポイント還元率:0.5%(1,000円の買い物に付き1ポイント)

JCBゴールドのポイント優待

・JCB ORIGINAL SERIESパートナーの利用で最大10倍のポイント還元
・海外利用でポイント2倍
・OkiDokiランドの利用で最大20倍のポイント還元
・年間のカード利用金額に応じたボーナスポイント
スターe PLUS:翌年のポイントが10%UP
スターβ PLUS:翌年のポイントが20%UP
スターα PLUS:翌年のポイントが50%UP
ロイヤルα PLUS:翌年のポイントが60%UP

三井住友カード ゴールドのポイント還元率

基本となるポイント還元率:0.5%(200円の買い物に付き1ポイント)

三井住友カード ゴールドのポイント優待

・マイ・ペイすリボに登録後、1円でもリボ払い手数料が発生するとポイント2倍
・ポイントUPモールの利用で最大20倍のポイント還元
・ココイコ!のエントリーで最大18倍のポイント還元、又は最大8.5%のキャッシュバック
・年間のカード利用金額に応じたステージボーナス
V1:50万円のカード利用で100ポイント、以降10万円ごとに20ポイントのボーナス
V2:50万円のカード利用で150ポイント、以降10万円ごとに30ポイントのボーナス
V3:50万円のカード利用で300ポイント、以降10万円ごとに60ポイントのボーナス

JCBゴールドと三井住友カード ゴールドの旅行保険の違い

JCBゴールドと三井住友カード ゴールドは、どちらも旅行傷害保険やショッピング保険が付帯されていますが、JCBゴールドと三井住友カード ゴールドの旅行傷害保険は、付帯内容や付帯条件、最高補償額が異なります。

また、JCBゴールドの旅行傷害保険は自動的に付帯される自動付帯の旅行傷害保険ではありますが、死亡・後遺障害の補償額については、事前に旅行代金を支払った場合と支払わなかった場合で最高補償額が異なるようになります。

その他、三井住友カード ゴールドには航空機遅延保険は付帯されていませんが、JCBゴールドには国内・海外航空機遅延保険も付帯されています。

JCBゴールドの海外旅行傷害保険

死亡・後遺障害:最高1億円
※死亡・後遺障害の利用付帯分:5,000万円
※死亡・後遺障害の自動付帯分:5,000万円
傷害治療費用:300万円
疾病治療費用:300万円
賠償責任:1億円
携行品損害:50万円(自己負担:1事故3,000円)
救援者費用:400万円

・家族特約
死亡・後遺障害:最高1,000万円
傷害治療費用:200万円
疾病治療費用:200万円
賠償責任:2,000万円
携行品損害:50万円(自己負担:1事故3,000円)
救援者費用:200万円

・海外航空機遅延保険
乗継遅延費用保険金:2万円限度
出航遅延費用等保険金:2万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金:2万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金:4万円限度

JCBゴールドの国内旅行傷害保険

死亡・後遺障害:最高5,000万円
入院日額:5,000円
手術保険金:入院日額×倍率(10倍~20倍、又は40倍)
通院日額:2,000円

・国内航空機遅延保険
乗継遅延費用保険金:2万円限度
出航遅延費用等保険金:2万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金:2万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金:4万円限度

・ショッピングガード保険
最高500万円

三井住友カード ゴールドの海外旅行傷害保険

傷害死亡・後遺障害:最高5,000万円(利用付帯)
傷害治療費用:300万円
疾病治療費用:300万円
賠償責任:5,000万円
携行品損害:50万円(自己負担:1事故3,000円)
救援者費用:500万円

・家族特約
傷害死亡・後遺障害:最高1,000万円
傷害治療費用:200万円
疾病治療費用:200万円
賠償責任:2,000万円
携行品損害:50万円(自己負担:1事故3,000円)
救援者費用:200万円

三井住友カード ゴールドの国内旅行傷害保険

傷害死亡・後遺障害:最高5,000万円(利用付帯)
入院保険金日額:5,000円
通院保険金日額:2,000円
手術保険金:最高20万円

・ショッピング補償
年間300万円まで

JCBゴールドと三井住友カード ゴールドはどっちがおすすめ?

JCBゴールドと三井住友カード ゴールドは、日本を代表するプロパーのゴールドカードということもあり、信頼性やステータス性だけではなく、安全性やセキュリティ面にも優れたゴールドカードです。

そこで、JCBゴールドと三井住友カード ゴールドでは、どちらがおすすめなのか、どちらを取得するのが良いのかとなりますが、最もおすすめの方法は、JCBゴールドと三井住友カード ゴールドの2枚をそれぞれ保有することです。

クレジットカードは国際ブランドによって「使えるお店」と「使えないお店」がありますので、保有しているクレジットカードが1枚のみとなると、かなり使い勝手が悪く、不便さを感じることが多くなります。

また、クレジットカードの種類によって利用できるサービスが異なりますので、ある特定のクレジットカードしか持っていないとなると、店舗やお店ごとの最適なサービスが受けられなくなるのです。そのため、クレジットカードを取得する際には、複数枚の異なる国際ブランドのクレジットカードに申し込みを行うことが重要なのです。

JCBゴールドと三井住友カード ゴールドは最強の組み合わせ

JCBゴールドは、ジェーシービーが発行しているJCBブランドのクレジットカードです。三井住友カード ゴールドは、三井住友カードが発行しているVisaブランドのクレジットカードです。

また、三井住友カード ゴールドは、VisaとMastercard®のデュアル発行(2枚持ち)ができますので、日本発祥のJCBブランドのJCBゴールドと、世界シェアNo1のVisaブランドの三井住友カード ゴールドの組み合わせは、最強の組み合わせのゴールドカードなのです。

国際ブランドのシェアを考えても、JCBゴールドと三井住友カード ゴールドをそれぞれ取得することで、日本国内はもちろん、世界中のありとあらゆる店舗やお店でストレスなくカード決済を行うことができるようになります。逆に、保有するクレジットカードがJCBゴールドのみ、あるいは三井住友カード ゴールドのみとなると、店舗によってはクレジットカードが使えないケースも出てくる可能性があります。

JCBゴールドと三井住友カード ゴールドは、これ以上ないほど最強の組み合わせのゴールドカードですから、JCBゴールドも三井住友カード ゴールドも、どちらにも申し込みされることをおすすめします。

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