イオンカードとイオンゴールドカードの違いは?メリット・デメリットは?
イオンカードは、一定の条件を満たすことでワンランク上のゴールドカードを取得することができるクレジットカードです。
また、イオンゴールドカードは年会費無料で取得することができるゴールドカードとなりますので、イオンカードからインビテーションが届いたら、迷わずイオンゴールドカードに切り替えるほうがお得です。
では、イオンカードとイオンゴールドカードは何が違うのでしょうか。イオンゴールドカードを利用するメリット・デメリットについてまとめました。
イオンカードは年会費無料!いつでもポイント2倍でお客さま感謝デーは5%OFF
目次
イオンカードとイオンゴールドカードの違いは?
イオンカードは、クレジットカードも家族カードもETCカードも全て年会費無料で、お客さま感謝デーやG.G感謝デーの5%割引、ときめきWポイントデーやお客さまわくわくデーのポイント優待など、イオンカードは様々な特典が利用できるお得なクレジットカードです。
しかし、イオンカードよりも、もっとお得なクレジットカードが「イオンゴールドカード」になります。
イオンゴールドカードは、イオンカードの割引特典やポイントアップ優待にプラスして、さらに最高5,000万円の海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険、年間300万円まで補償されるショッピングセーフティ保険が付帯されているクレジットカードです。
また、イオンゴールドカードはイオンラウンジサービスや羽田空港エアポートラウンジサービスが付帯されていますので、イオンゴールドカードを取得することで、空港ラウンジを無料で利用することができるようになります。
イオンゴールドカードの会員特典
海外旅行傷害保険
イオンゴールドカードは最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されています。イオンゴールドカードの海外旅行傷害保険は利用付帯となりますので、旅行に出発する前に旅行代金をイオンゴールドカードで支払うことが条件です。
・イオンゴールドカードの海外旅行傷害保険の付帯内容
傷害による死亡・後遺障害 | 5,000万円 |
傷害による治療費用 | 300万円 |
疾病による治療費用 | 300万円 |
賠償責任 | 3,000万円 |
携行品損害 | 30万円(1事故に付き免責金額3,000円) |
救援者費用 | 200万円 |
国内旅行傷害保険
イオンゴールドカードは国内旅行についても最高3,000万円の旅行傷害保険が付帯されています。ただし、イオンゴールドカードの国内旅行傷害保険は利用付帯の旅行傷害保険となりますので、出発前に旅行代金をイオンゴールドカードで支払うことが条件です。
・イオンゴールドカードの国内旅行傷害保険の付帯内容
傷害による死亡・後遺障害 | 3,000万円 |
傷害による入院(最高180日分) | 日額5,000円 |
傷害による通院(最高90日分) | 日額3,000円 |
ショッピングセーフティ保険
イオンゴールドカードで購入した商品が事故に遭った場合には、ショッピングセーフティ保険として購入日から180日間、年間300万円まで補償されます。
・イオンゴールドカードのショッピングセーフティ保険
ショッピングセーフティ保険 | 年間300万円まで(購入日から180日間) |
イオンラウンジサービス
イオンゴールドカードに入会することで、全国のイオンラウンジサービスを利用することができるようになります。イオンラウンジサービスでは、ドリンクサービスや新聞・雑誌、ホームページの閲覧などが利用できます。
羽田空港エアポートラウンジサービス
イオンゴールドカードは、羽田空港エアポートラウンジサービスも利用することができます。羽田空港エアポートラウンジサービスでは、ドリンクサービスやTV・新聞・雑誌の閲覧、喫煙室などが用意されています。また、有料でインターネット端末や無線LAN、コピーやFAX、マッサージチェアを利用することも可能です。
・イオンゴールドカードの羽田空港エアポートラウンジサービス
羽田空港第一旅客ターミナル内 | エアポートラウンジ中央 エアポートラウンジ北 エアポートラウンジ南 |
羽田空港第二旅客ターミナル内 | エアポートラウンジ南 エアポートラウンジ北 エアポートラウンジ北ピア |
利用限度額の違い
イオンゴールドカードのショッピング利用限度額は、最高200万円まで可能です。
一般カードのイオンカードの利用限度額は最高100万円です。場合によっては、イオンカードの限度額が30万円~50万円というケースもありますので、イオンカードよりもイオンゴールドカードのほうが利用限度額が高く設定されます。
イオンゴールドカードのメリット・デメリットは?
イオンゴールドカードのメリットは、年会費無料で海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険、ショッピングセーフティ保険が利用できることです。
また、イオンゴールドカードはイオンラウンジサービスや羽田空港エアポートラウンジサービスも利用することができますので、イオンゴールドカードは非常にお得なゴールドカードなのです。
しかも、イオンゴールドカードは通常のイオンカードよりも利用限度額が高くなりますので、限度額を気にせずに余裕を持ってクレジットカードを使うことができます。
年間100万円以上のカード利用でイオンゴールドカードが取得できる!
イオンゴールドカードの唯一のデメリットは、条件をクリアしなければ取得できないことです。
イオンゴールドカードはインビテーションによる招待制のゴールドカードということもあり、通常の申し込みは受け付けていないクレジットカードです。そのため、イオンゴールドカードを取得するには、設定された条件を満たすことが最も重要となります。
イオンゴールドカードを取得するには?インビテーションの条件は?
イオンゴールドカードの取得条件は、それほど難しいものではありませんので、普通にイオンカードを使っていれば、ほぼどなたでもクリアできる条件です。
イオンカードは、ワンランク上のイオンゴールドカードに切り替えるほうが、さらにお得に利用することができますので、イオンカードに入会したら、イオンゴールドカードの条件をクリアできるように買い物をされることをおすすめします。