三井住友VISAエブリプラスのメリット・デメリットまとめ
三井住友VISAエブリプラスは、三井住友カード(旧三井住友VISAカード)のマイ・ペイすリボ専用のクレジットカードとなりますが、三井住友VISAエブリプラスは年会費が永年無料で、ポイント還元率が高いクレジットカードとして、非常に人気があります。
しかも、三井住友VISAエブリプラスは、いつでもポイントが3倍になりますので、どんどんポイントを貯めることができるお得なクレジットカードなのです。
そこで、三井住友VISAエブリプラスのメリットについて、三井住友VISAエブリプラスのデメリットについてまとめました。※エブリプラスは新規募集が終了しました。
目次
三井住友VISAエブリプラスのメリットとは
エブリプラスは、年会費無料の三井住友カード(旧三井住友VISAカード)ということもあり、非常に人気の高いクレジットカードです。
また、三井住友VISAエブリプラスのポイント還元率は、他の三井住友カード(旧三井住友VISAカード)よりも、かなり高く設定されていますので、エブリプラスは1番効率よくポイントを貯めることができるクレジットカードなのです。
そのため、既に三井住友カード(旧クラシックカード)や三井住友カード アミティエ、三井住友カード ゴールドを持っている方が、改めて三井住友VISAエブリプラスに入会するケースも多いのです。
三井住友VISAエブリプラスは、他の三井住友カード(旧三井住友VISAカード)との2枚持ちができますので、既に三井住友カードを持っている方でも、通常どおり三井住友VISAエブリプラスに入会することができます。
三井住友VISAエブリプラスのメリット
ポイント還元率が高い、ポイントがいつでも3倍になる
三井住友VISAエブリプラスの最大の特徴は、他のクレジットカードよりもポイント還元率が高いことです。
通常、三井住友カード(旧三井住友VISAカード)のポイント還元率は、200円の買い物に付き1ポイント(1ポイントあたり1円相当)が付与されますので、基本となるポイント還元率は0.5%です。しかし、三井住友VISAエブリプラスなら、200円に付き3ポイントが付与されますので、三井住友VISAエブリプラスのポイント還元率は1.5%にもなるのです。
三井住友VISAエブリプラスは、いつでもポイントが3倍になりますので、どんどんポイントを貯めることができる非常にお得なクレジットカードなのです。
年会費が永年無料で入会できる
三井住友VISAエブリプラスは、年会費が永年無料のクレジットカードです。他の三井住友カード(旧三井住友VISAカード)の場合、年会費を無料にすることができるクレジットカードもありますが、条件を満たした場合にのみ年会費が無料になります。
しかし、三井住友VISAエブリプラスなら、クレジットカードの利用有無やカードの購入金額などに関係なく、いつでも年会費無料で利用することができるのです。
そのため、三井住友VISAエブリプラスは、仮にカード入会後に1回も利用しなかったとしても、年会費がかからないお得なクレジットカードなのです。
ETCカードや家族カードも年会費無料
三井住友VISAエブリプラスは、追加カードとしてETCカードや家族カードを取得することができますが、三井住友VISAエブリプラスの家族カードは年会費無料で利用することができます。また、ETCカードの年会費は、1年間に1回以上のETC利用で年会費が無料になります。
そのため、三井住友VISAエブリプラスのETCカードは、普通に利用していれば特に問題なく条件を満たすことができますので、三井住友VISAエブリプラスのETCカードや家族カードは、かなりお得と言えるでしょう。
-
■ETCカードの年会費無料の条件
ETCカード:年に1回以上のETC利用があれば年会費無料
iDやWAON(電子マネー)が利用できる
三井住友VISAエブリプラスは、電子マネーのiDやWAONを利用することができます。また、PiTaPaやバーチャルカードも利用することができますので、三井住友VISAエブリプラスは様々な決済手段を活用することができる便利なクレジットカードなのです。
マイ・ペイすリボの裏技でリボ払い手数料がかからない
三井住友VISAエブリプラスは、三井住友カードのマイ・ペイすリボ専用のクレジットカードとなりますが、三井住友カードのマイ・ペイすリボには、リボ払い手数料を支払わずにポイントだけを受け取ることができる裏技があります。
この「マイ・ペイすリボの裏技」を活用することで、効率よくポイントを貯めることができるのです。
マイ・ペイすリボの裏技とは?ポイント還元率2倍~3倍にする方法
クレジットカードを計画的に利用できる
三井住友VISAエブリプラスは、マイ・ペイすリボ専用のクレジットカードですから、予め設定した金額で毎月の支払いを行うこととなります。
また、マイ・ペイすリボは、設定金額(支払金額)をいつでも自由に変更することができますので、常に1回払いで利用することも、5千円、1万円、3万円といった定額払いで利用することもできます。
そのため、三井住友VISAエブリプラスなら、計画的にクレジットカードを利用することができるのです。
三井住友VISAエブリプラスのデメリットとは
エブリプラスは、三井住友カード(旧三井住友VISAカード)の中で最もポイント還元率が高いクレジットカードです。しかも、三井住友VISAエブリプラスは年会費無料のクレジットカードとなりますので、年会費を気にせずに利用することができます。
そのため、三井住友VISAエブリプラスには数多くのメリットはありますが、デメリットと呼べるようなマイナス面は特にありませんので、どなたでも安心して申し込みを行うことができるでしょう。
三井住友VISAエブリプラスの唯一のデメリット
-
ただ、1つだけ三井住友VISAエブリプラスのデメリットがあるとすれば、それは三井住友VISAエブリプラスには、海外旅行・国内旅行のどちらも旅行傷害保険が付帯されていないことです。
三井住友VISAエブリプラスは、年会費無料でポイントが3倍になる非常にお得なクレジットカードということもあり、三井住友VISAエブリプラスの活用方法としては、主にポイントを貯める目的で利用するクレジットカードとなりますので、旅行傷害保険が付帯されていないのです。
旅行傷害保険が充実しているおすすめクレジットカード
-
三井住友VISAエブリプラスを利用する際には、旅行傷害保険などの付帯サービスが充実している三井住友カード(旧クラシックカード)AやJCB一般カードと合わせて入会されることをおすすめします。
三井住友カード AもJCB一般カードも、実質年会費無料で取得することができ、尚且つどちらも付帯サービスが非常に充実しているクレジットカードとなりますので、目的に合わせて使い分けることができるのです。
エブリプラスは、年会費無料でポイント還元率が非常に高いクレジットカードです。三井住友カード(旧三井住友VISAカード)には、マイ・ペイすリボの裏技もありますので、リボ払い手数料をほとんど支払わずに、ポイントだけを受け取ることができます。
三井住友カード(旧三井住友VISAカード)の中で、ポイントが3倍になるのは三井住友VISAエブリプラスだけですから、三井住友VISAエブリプラスは非常にお得なクレジットカードなのです。
※三井住友カード エグゼクティブ、三井住友カード A、三井住友カード アミティエ、エブリプラスは新規募集が終了しました。