三井住友VISAクラシックカードAの海外旅行・国内旅行傷害保険は？

三井住友カード（旧クラシックカード）Aは、三井住友カードが発行しているスタンダードな一般カードとなりますが、三井住友カード（旧クラシックカード）Aは海外旅行傷害保険だけではなく、国内旅行傷害保険も付帯されているクレジットカードです。

しかも、三井住友カード（旧クラシックカード）Aの旅行傷害保険は、何も手続きを行わなくても付帯される自動付帯分がありますので、三井住友カード（旧クラシックカード）Aは非常に充実した補償を受けることができるクレジットカードなのです。

そこで、三井住友カード（旧クラシックカード）Aの海外旅行時の旅行傷害保険や国内旅行時の旅行傷害保険の付帯内容、三井住友カード（旧クラシックカード）Aのショッピング補償についてまとめました。
※三井住友カード Aは2021年1月31日をもって新規募集が終了しました。

三井住友カード（旧クラシックカード）Aの旅行傷害保険は？

三井住友カード（旧クラシックカード）Aは、三井住友カードの最もスタンダードな三井住友カード（旧クラシックカード）とほぼ同じサービス内容ではありますが、三井住友カード（旧クラシックカード）Aは旅行傷害保険の補償金額が引き上げられ、尚且つ国内旅行傷害保険が追加されているクレジットカードです。

また、三井住友カード（旧クラシックカード）は利用付帯の旅行傷害保険ですが、三井住友カード（旧クラシックカード）Aには自動付帯分がありますので、万が一、出発前に旅行代金の支払いをしなかったとしても、旅行傷害保険で設定されている補償を受けることができます。

三井住友カード（旧クラシックカード）Aの旅行傷害保険

海外旅行傷害保険

※三井住友カード（旧クラシックカード）Aの海外旅行傷害保険は、傷害死亡・後遺障害のみ自動付帯分と利用付帯分があり、自動付帯分300万円、利用付帯分1,700万円です。

国内旅行傷害保険

※三井住友カード（旧クラシックカード）Aの国内旅行傷害保険では、傷害死亡・後遺障害の自動付帯分が300万円、利用付帯分が1,700万円です。

ショッピング補償

クラシックカードと三井住友カード Aの違いは？

三井住友カード（旧クラシックカード）と三井住友カード（旧クラシックカード）Aは、ほぼ同一のサービス内容ではありますが、主に年会費と旅行傷害保険の付帯内容が異なるクレジットカードです。三井住友カード（旧クラシックカード）Aは、海外旅行も国内旅行もクラシックカードよりも手厚い補償が受けられますが、その分、翌年以降の年会費が若干高くなっています。

三井住友カード（旧クラシックカード）と三井住友カード Aの違いは？

ただし、三井住友カード（旧クラシックカード）と三井住友カード（旧クラシックカード）Aは、2年目以降の年会費を無料にすることができる条件がありますので、条件をクリアすることで年会費を無料にすることができます。

また、クラシックカードの年会費無料の条件は、クラシックカードも三井住友カード Aもどちらも同じ条件となりますので、三井住友カード（旧クラシックカード）はどちらも実質年会費無料で利用することができます。

クラシックカードはクラシックAのほうが断然お得！

三井住友カード（旧クラシックカード）は、最もスタンダードなクラシックカードと、旅行傷害保険が充実している三井住友カード Aの2つがあります。また、クラシックカードと三井住友カード Aの年会費は、三井住友カード Aのほうが若干高く設定されています。

ただ、三井住友カード（旧クラシックカード）には年会費を無料にすることができる条件がありますので、クラシックカードでも三井住友カード Aでも、どちらを利用したとしても実質年会費無料で利用することができます。

そこで、三井住友カード（旧クラシックカード）に申し込みをする際には、旅行傷害保険が充実している三井住友カード（旧クラシックカード）Aに入会するほうが断然お得です。

クラシックカードはどちらにも年会費無料の条件がある

クラシックカードは実質年会費無料のクレジットカードですから、どちらも年会費が無料で利用できるのであれば、付帯サービスが充実している三井住友カード Aのほうがお得なのです。

クラシックカードと三井住友カード Aには、申し込み条件や審査基準等の違いはありませんので、クラシックカードのほうが取得しやすい、あるいは三井住友カード Aのほうが審査が厳しいということもありません。

三井住友カード（旧クラシックカード）に申し込みをする際には、三井住友カード Aを選択するほうが、さらにお得に活用することができるようになるのです。