三井住友カード(旧クラシックカード)と三井住友カード Aの違いは?
三井住友カード(旧クラシックカード)は、三井住友カード(旧三井住友VISAカード)の中で最もスタンダードなクレジットカードですが、三井住友カード(旧クラシックカード)には「三井住友カード(旧クラシックカード)」と「三井住友カード A」の2つがあります。
主な違いは、年会費と旅行傷害保険の金額になりますが、三井住友カード(旧クラシックカード)を取得する際には、三井住友カード(旧クラシックカード)と三井住友カード Aのどちらが良いのでしょうか。
目次
三井住友カード(旧クラシックカード)と三井住友カード Aの違い
三井住友カード(旧三井住友VISAカード)の三井住友カード(旧クラシックカード)と三井住友カード Aの違いは、主に年会費と旅行傷害保険になります。申し込み時の審査や利用限度額、ポイント還元率、その他のサービスなどは、三井住友カード(旧クラシックカード)も三井住友カード Aもどちらも同じです。
年会費の違い
三井住友カード(旧クラシックカード)、及び三井住友カード Aの年会費は、条件をクリアすることで、翌年以降の年会費が無料になります。年会費無料の条件も同じです。
本会員 | クラシックカード:1,375円 クラシックカードA:1,650円 |
家族会員 | クラシックカード:440円 クラシックカードA:605円 |
三井住友カード(旧クラシックカード)の年会費は?年会費を無料にする方法
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険の違い
旅行傷害保険は、三井住友カード(旧クラシックカード)では海外旅行のみで、旅行代金を三井住友カード(旧クラシックカード)で支払った場合のみ補償されます。
三井住友カード Aでは、海外旅行・国内旅行のそれぞれで補償されます。三井住友カード Aは、自動付帯もありますので、仮に旅行代金を三井住友カード Aで支払っていなかった場合でも、自動付帯分としての補償もあります。
三井住友カード(旧クラシックカード)の旅行傷害保険
海外旅行傷害保険 | 付帯条件:利用付帯 死亡・後遺障害:最高2000万円 賠償費用:2000万円 傷害治療:50万円 疾病治療:50万円 救援者治療:100万円 携行品損害:15万円 |
国内旅行傷害保険 | なし |
三井住友カード Aの旅行傷害保険
海外旅行傷害保険 | 付帯条件:自動付帯・利用付帯 死亡・後遺障害:自動付帯300万円、利用付帯1700万円(最高2000万円) 賠償費用:2500万円 傷害治療:100万円 疾病治療:100万円 救援者治療:150万円 携行品損害:20万円 |
国内旅行傷害保険 | 付帯条件:自動付帯・利用付帯 死亡・後遺障害:自動付帯300万円、利用付帯1700万円 |
※三井住友カード Aは2021年1月31日をもって新規募集が終了しました。
三井住友カード(旧クラシックカード)と三井住友カード Aはどっちがいいの?
三井住友カード(旧三井住友VISAカード)の三井住友カード(旧クラシックカード)と三井住友カード Aは、年会費と旅行傷害保険が異なるクレジットカードです。
そこで、三井住友カード(旧クラシックカード)と三井住友カード Aのどちらがおすすめかとなれば、三井住友カード Aのほうがおすすめと言えるでしょう。
三井住友カード(旧クラシックカード)と三井住友カード Aは、年会費で250円の差がありますが、どちらも年会費を無料にすることができ、尚且つ年会費無料の条件も同じですから、三井住友カード Aのほうがお得なクレジットカードとなります。
三井住友カード(旧クラシックカード)で迷ったら三井住友カード Aがおすすめ!
仮に、海外旅行には行かない、国内旅行も行く予定がないという方でも、三井住友カード Aは自動付帯がありますので、万が一のことを考えても、三井住友カード Aのほうが良いでしょう。
三井住友カード(旧クラシックカード)と三井住友カード Aは、ほぼ同じサービスではありますが、万が一のための旅行傷害保険がかなり違いますので、どちらを取得しようか迷ったら、とりあえず三井住友カード(旧三井住友VISAカード)の三井住友カード Aを取得されることをおすすめします。
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三井住友カード デビュープラスは18歳~19歳の未成年の方でも、大学生や専門学生といった学生の方でも、特に問題なく取得することができますので、25歳以下の方は三井住友カード デビュープラスがおすすめです。
※三井住友カード デビュープラスは2022年5月31日をもって新規募集が終了しました。