セディナカードクラシックとセディナカードファーストの違いは?
セディナカードクラシックとセディナカードファーストは、どちらもカード会社のセディナが発行しているポイント還元率が高いお得なクレジットカードです。
また、セディナカードクラシックとセディナカードファーストは、どちらもセブンイレブンやイオン、ダイエーで毎日ポイントが3倍で、さらに海外旅行も国内旅行も最高1,000万円の旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードなのです。
では、セディナカードクラシックとセディナカードファーストは何が違うのでしょうか。セディナカードクラシックとセディナカードファーストの年会費やポイント還元率の違い、カード付帯保険や優待特典の違いについてまとめました。
※掲載内容は2018年11月現在のものです。正しい情報は株式会社セディナの公式ページを確認してください。
目次
セディナカードクラシックとセディナカードファーストの違い
セディナカードクラシックとセディナカードファーストは、どちらもセディナが発行している一般カードですが、セディナカードクラシックは最もスタンダードなセディナカードで、セディナカードファーストは18歳~25歳限定の若者向けクレジットカードになります。そのため、セディナカードクラシックとセディナカードファーストで最も大きな違いは、申し込みを行うことができる年齢条件です。
また、セディナカードファーストは学生や新社会人向けのクレジットカードということもあり、初年度の年会費が無料で、翌年以降も1回でもセディナカードファーストを利用すると年会費を無料にすることができますので、セディナカードファーストは実質年会費無料のクレジットカードとなります。
ただ、セディナカードクラシックは年齢に関係なく取得できる一般向けのクレジットカードとなりますので、セディナカードクラシックは年会費がかかるセディナカードです。
クラシックとファーストの年齢条件の違い
セディナカードクラシックの申し込み条件:高校生を除く18歳以上
セディナカードファーストの申し込み条件:高校生を除く18歳以上25歳まで
※セディナカードファーストは26歳になった最初のカード更新時にセディナカードクラシックに自動的に切り替わります。
クラシックとファーストの年会費の違い
セディナカードクラシックの年会費:1,000円+消費税
セディナカードファーストの年会費:初年度の年会費無料、翌年以降は年に1回以上のカード利用で年会費無料(1年間に1度もカード利用がない場合は年会費として1,000円+消費税がかかります)
18歳~25歳はセディナカードファーストがお得!
セディナカードファーストは、セディナカードクラシックの若者向けクレジットカードということもあり、セディナカードファーストとセディナカードクラシックは非常に似ているクレジットカードです。
そのため、セディナカードクラシックもセディナカードファーストも、どちらもイオンやダイエー、セブンイレブンの毎日ポイント3倍、マルエツやマルエツプチの5%割引、海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険、パッケージツアーの割引や三井住友銀行のATM手数料無料など、クラシックとファーストは同じ優待特典を利用することができます。※マルエツ、マルエツプチの優待は終了しました。
ただ、セディナカードクラシックは、年会費がかかるクレジットカードとなりますので、仮に年齢条件を満たすことができるのであれば、セディナカードファーストに申し込みを行うほうが断然お得です。
セディナカードファーストは2年目以降も年会費無料
セディナカードファーストは、初年度の年会費が無料で、2年目以降の年会費についても年に1度以上のカード利用で年会費を無料にすることができますので、セディナカードファーストは非常にお得なクレジットカードなのです。
しかも、セディナカードファーストは、若者向けのクレジットカードということもあり、18歳~19歳の未成年の方でも、大学生や専門学生といった学生の方でも、安心して申し込みを行うことができます。
セディナカードファーストとセディナカードクラシックは、ポイント優待や割引特典、カード付帯保険などは全て同一となりますので、18歳~25歳の方にはセディナカードファーストがおすすめです。