三井住友カード プライムゴールドの年会費は?年会費割引の条件
三井住友カード プライムゴールドは、三井住友カード(旧三井住友VISAカード)が発行している20代専用のゴールドカードです。
三井住友カード プライムゴールドの最大の特徴は、30歳以上の方が利用する三井住友カード ゴールド(通常年会費11,000円)とほぼ同一のサービスが半額以下の年会費で受けられる、非常にコストパフォーマンスに優れたゴールドカードなのです。
そこで、三井住友カード プライムゴールドの年会費について、三井住友カード プライムゴールドの年会費が割引になる条件についてまとめました。
※三井住友カード プライムゴールドは新規募集が終了しました。
目次
三井住友カード プライムゴールドの年会費は?
三井住友カード プライムゴールドの年会費は、カード入会後の初年度が年会費無料で、翌年以降は5,500円がかかります。また、三井住友カード プライムゴールドの家族カードについては、1人目が年会費無料で、2人目からは1,100円がかかります。
ただ、三井住友カード プライムゴールドは、いくつかの条件を満たすと、年会費割引が適用されますので、最大で3,850円の割引が可能となります。
そのため、三井住友カード プライムゴールドの年会費は、実質1,650円で利用できるゴールドカードです。
三井住友カード プライムゴールドの年会費割引の条件とは?
三井住友カード プライムゴールドの年会費割引の条件は、いくつかの条件を組み合わせることで、最大3,850円の割引が可能となります。
三井住友カード プライムゴールドの年会費割引の条件
・WEB明細書のみ登録:年会費4,400円(1,100円の割引)
・マイ・ペイすリボのみ登録:年会費2,750円(2,750円の割引)
・WEB明細書とマイ・ペイすリボのどちらにも登録:年会費1,650円(3,850円の割引)
WEB明細書とは
WEB明細書(カードご利用代金WEB明細書サービス)とは、クレジットカードの利用明細書をインターネット上で閲覧・確認するサービスです。
通常、三井住友カード(旧三井住友VISAカード)の明細書は、毎月郵送で自宅宛てに送付されることとなりますが、WEB明細書に登録すると、紙による郵送ではなく、インターネット上で閲覧できるようになります。また、利用明細書などのデータは、パソコンからCSV形式で保存することもできますので、紙による利用明細書と同じように管理することができます。
マイ・ペイすリボとは
マイ・ペイすリボとは、毎月の支払い金額を自分で自由に決めることができるリボ払いサービスです。マイ・ペイすリボは、リボ払いサービスとなりますので、そのままマイ・ペイすリボを利用するとリボ払い手数料がかかりますが、マイ・ペイすリボの設定金額を変更することで、仮にマイ・ペイすリボに登録をしても、常に1回払いで利用することができるようになります。
この方法を利用すると、マイ・ペイすリボに登録をしても、リボ払い手数料が発生せずに、年会費割引の特典だけを受けることができます。※マイ・ペイすリボの年会費優遇は2021年2月の支払い分より変更となります。
三井住友カード プライムゴールドは究極のゴールドカード
三井住友カード プライムゴールドは、20代の方専用のゴールドカードとなりますが、通常の三井住友カード ゴールド(年会費11,000円)と比較をすると、ほぼ同一のサービスを受けることができるゴールドカードです。
しかも、三井住友カード プライムゴールドは、初年度の年会費が無料で、翌年以降も年会費割引が利用できますので、実質年会費1,650円で、ゴールドデスクや空港ラウンジサービス、最高5000万円の旅行傷害保険やドクターコール24など、様々な付帯サービスを受けることができるのです。
三井住友カード プライムゴールドの年会費が1,650円ということを考えると、他のどのゴールドカードよりもコストパフォーマンスに優れた究極のゴールドカードとなりますので、三井住友カード プライムゴールドは、まさに20代の方だけが利用できる特別なゴールドカードと言えるでしょう。