PayPal(ペイパル)の入金方法は?クレジットカードでチャージするには?
PayPal(ペイパル)は、世界で2億5千万人以上が利用しているオンライン決済サービスということもあり、普段からPayPal(ペイパル)を利用している方も多いのではないでしょうか。
また、PayPal(ペイパル)は新規登録も年会費も全て無料で、さらに日本円の支払いなら手数料が一切かからない決済サービスとなりますので、PayPal(ペイパル)は非常に便利なサービスなのです。
そこで、PayPal(ペイパル)の入金方法について、PayPal(ペイパル)のクレジットカードチャージについてまとめました。
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目次
PayPal(ペイパル)の入金方法は?
PayPal(ペイパル)は世界中で利用されている非常に便利な決済サービスですが、PayPal(ペイパル)は資金移動業者となります。
また、PayPal(ペイパル)は都市銀行や地方銀行、信用金庫などの金融機関とは異なりますので、銀行口座のようにPayPalアカウントにお金を入金するということはできません。
PayPal(ペイパル)は、あくまでもお金をやり取りする資金移動の手段として利用するサービスとなりますので、PayPalアカウントを増やしたり入金することはできないのです。
PayPal(ペイパル)にクレジットカードでチャージするには?
PayPal(ペイパル)は資金移動業者ということもあり、開設したPayPalアカウントにお金を預ける(入金する)ことはできません。
また、PayPal(ペイパル)は電子マネーのように現金やクレジットカードでチャージして、繰り返し利用するといったサービスではありませんので、PayPalアカウントにクレジットカードでチャージすることもできません。
そこで、PayPal(ペイパル)のアカウントから支払いをするには、事前に登録したクレジットカードやデビットカード、Vプリカ(Visaプリペイドカード)や銀行口座から支払いを行うこととなります。
PayPal(ペイパル)は、アカウントを開設する際にクレジットカード、デビットカード(Vプリカ)、銀行口座のいずれかを登録しますので、PayPal(ペイパル)から支払う場合には事前に登録した支払い方法で決済を行う流れです。
PayPal(ペイパル)で残高不足になった場合は?
PayPal(ペイパル)はアカウントに入金やチャージを行って利用する決済サービスではなく、事前に登録したクレジットカードやデビットカードからPayPal(ペイパル)を通して支払いを行うサービスです。
そのため、PayPal(ペイパル)のアカウントが残高不足になったり、残高が足りなくて支払いができなくなるというようなことは起こりません。
ただ、PayPal(ペイパル)の決済サービスを導入してビジネスアカウントなどで商品を販売している場合には、チャージバックや返金で取引が取り消された際にPayPal(ペイパル)の残高がマイナスになって以降の取引ができなくなることがあります。
マイナスになっている残高を解消するには、アカウントにログインしてクレジットカードやデビットカードで不足分を入金することで解決できます。
PayPal(ペイパル)はクレジットカードが必須のサービス
PayPal(ペイパル)は、世界中で1,800万店舗以上の様々なお店で利用することができる非常に便利な決済サービスです。
ただ、PayPal(ペイパル)はクレジットカードがないと利用することができないサービスとなりますので、まだクレジットカードを持っていないという方は、クレジットカードを取得してから改めてPayPal(ペイパル)に登録する流れです。
PayPal(ペイパル)はデビットカードでも利用することはできますが、ポイント還元率や優待特典などを考えるとクレジットカードを取得するほうがお得です。
PayPalに登録できるおすすめのクレジットカード
PayPal(ペイパル)に登録できるクレジットカードなら、JCB CARD WとJCB CARD Rがおすすめです。
JCB CARD WとJCB CARD Rは、どちらも年会費無料でETCカードも家族カードも全て無料で利用することができるお得なクレジットカードです。
また、JCB CARD WとJCB CARD Rはポイント還元率が非常に高いクレジットカードとなりますので、他のクレジットカードで支払うよりも何倍もお得なのです。
逆に、ポイント還元率が低いクレジットカードを登録してしまうと、かなり損をすることになりますので、PayPal(ペイパル)に登録する際には、JCB CARD WとJCB CARD Rがおすすめです。