三井住友カードゴールドの年会費はいくら？年会費が割引になる条件は？

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三井住友カードゴールドの年会費はいくら？年会費が割引になる条件は？

三井住友カードゴールド三井住友カードゴールドは、日本国内を代表するVISAゴールドカードの1つとなります。

そのため、三井住友カードゴールドには、海外・国内共に旅行傷害保険が最高5,000万円（利用付帯）、ショッピング補償が最高300万円、空港ラウンジサービスやドクターコール24など、ゴールドカードとして最高クラスのサービスを受けることができます。

では、三井住友カードゴールドの年会費はいくらなのでしょうか。年会費が割引になる条件とは、どういった条件なのでしょうか。

三井住友カードゴールド（NL）はポイントがザクザク貯まる！

1 三井住友カードゴールドの年会費は？
2 三井住友カードゴールドの年会費割引の条件とは？
3 年会費割引は複数の割引を組み合わせることができる
- 3.1 年会費の割引特典の組み合わせ
4 三井住友カードゴールドは格安な年会費のゴールドカード
- 4.1 空港ラウンジや専用デスクが使えるお得なゴールドカード

三井住友カードゴールドの年会費は？

三井住友カードゴールドの年会費は？三井住友カードゴールドの年会費は、オンラインでカード入会後の初年度は年会費が無料ですが、翌年からは11,000円がかかります。家族会員（家族カード）については、1人目は年会費無料ですが、2人目からは1,100円がかかります。

ただ、三井住友カードゴールドには、年会費を引き下げる割引条件がありますので、いくつかの条件を満たすと、最大6,600円の割引が適用となります。

そのため、三井住友カードゴールドの年会費は、実質4,400円で利用することができるクレジットカードなのです。

三井住友カードゴールドの年会費割引の条件とは？

三井住友カードゴールドの年会費を引き下げる割引の条件は、いくつかの条件を組み合わせることで、最大6,600円の割引が可能です。

WEB明細書サービスの利用

WEB明細書サービスの利用は、WEB明細書サービスへの登録と、1年間に6回以上のクレジットカード利用で、年会費1,100円の割引を受けられます。

マイ・ペイすリボの登録、1年間に1回以上の利用

マイ・ペイすリボに登録して、年に1回でもリボ払い手数料の支払いをすると、年会費が半額になります。※マイ・ペイすリボの年会費優遇は2021年2月の支払い分より変更となります。

マイ・ペイすリボの登録は、WEB明細書サービスと重複して割引を受けることができますので、「WEB明細書サービス」と「マイ・ペイすリボの登録」で、年会費が4,400円になります。

クレジットカードの利用金額に応じた割引

クレジットカードの利用代金に応じて、下記の割引が適用になります。
・年間のクレジットカード利用（100万円～300万円未満）：年会費が20％割引
・年間のクレジットカード利用（300万円以上）：年会費が半額

クレジットカードの利用代金に応じた割引特典も、WEB明細書サービスと重複して割引を受けることができますので、「WEB明細書サービス」と「300万円以上の利用」で、年会費が4,400円になります。

利用代金が100万円～300万円未満の場合は、年会費が7,700円です。

年会費割引は複数の割引を組み合わせることができる

年会費割引は複数の割引を組み合わせることができる三井住友カードゴールドの年会費は、「WEB明細書サービス」「マイ・ペイすリボの登録」「年間100万円以上のカード利用」の3つの割引特典を組み合わせることで、最大6,600円の割引を受けることができます。

また、WEB明細書サービスは他の割引特典と重複した利用も可能ですが、マイ・ペイすリボの登録とカード利用金額に応じた割引を組み合わせた重複は利用することができません。

複数の年会費割引の条件を満たした場合には、割引特典の組み合わせの中で最も割引率の高いものが適用されます。

年会費の割引特典の組み合わせ

・WEB明細書サービスのみ：年会費9,900円
・マイ・ペイすリボの登録のみ：年会費5,500円
・利用金額の割引のみ（100万円～300万円未満）：年会費8,800円
・利用金額の割引のみ（300万円以上）：年会費5,500円
・WEB明細書サービス＋マイ・ペイすリボの登録：年会費4,400円
・WEB明細書サービス＋利用金額の割引（100万円～300万円未満）：年会費7,700円
・WEB明細書サービス＋利用金額の割引（300万円以上）：年会費4,400円