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離婚したらクレジットカードはどうなる?名義変更や手続きは?専業主婦は?

離婚したらクレジットカードはどうなる?名義変更や手続きは?専業主婦は?もし離婚したらクレジットカードがどうなるのか疑問に思われたことはないでしょうか。

クレジットカードは、本人の名義で取得する本会員のクレジットカードと、本会員の家族が利用できる家族カードの2つがありますので、特に専業主婦の方やパート主婦の方は、離婚後のクレジットカードの取扱いが非常に複雑になります。

では、離婚したらクレジットカードはどうなるのでしょうか。専業主婦やパート主婦の離婚後の名義変更や手続きは、どのようにすれば良いのでしょうか。

離婚したらクレジットカードはどうなる?

離婚届離婚をする際には様々な手続きが必要となりますが、保有しているクレジットカードについても手続きを行うこととなります。

通常、クレジットカードには本人名義でカードが発行される本会員のクレジットカードと、本会員の家族が利用する家族カードの2種類があります。

クレジットカードの本会員カードと家族カードは、どちらも本会員の名義で取得するクレジットカードとなりますので、離婚後の手続きは、誰の名義でクレジットカードを取得したのかが重要なポイントとなります。

また、専業主婦の方やパート主婦の方が本人名義でクレジットカードを取得した場合、離婚後はクレジットカードが使えなくなる可能性があります。クレジットカードの審査では、毎月安定した収入を得ていることがカード発行の条件となりますので、専業主婦の方やパート主婦の方が離婚をすると極端に収入が下がりますので、与信審査の結果によってはクレジットカードが使えなくなることがあるのです。

本人名義のクレジットカードとは?

    本人名義のクレジットカードとは、申し込みを行った本人の名義でカードが発行されたクレジットカードになります。本人名義のクレジットカードは、引き落とし口座の名義も本人となりますので、自分が使った買い物代金を自分の口座から支払う流れです。
    万が一、支払いの遅れや延滞があった場合には、個人信用情報機関には契約している本人(本会員)の延滞として記録が残ります。

本会員の家族が利用できる家族カードとは?

    家族カードとは、本会員の家族が利用できるクレジットカードです。家族カードの名義は本会員となりますので、家族カードで買い物をしても本会員の口座から引き落としになります。
    また、原則として家族カードで獲得したポイントは本会員に合算されますので、家族カードはあくまでも本会員のサブカードという位置付けのクレジットカードとなります。そのため、家族カードの利用状況や返済状況は、利用している家族の記録として残るのではなく、本会員の記録として個人信用情報機関に登録されます。

離婚後のクレジットカードの手続きは?

本人名義(本会員)のクレジットカードを保有している場合、あるいは家族カード(家族会員)を保有している場合は、離婚後にクレジットカードの手続きが必要です。

仮に、離婚をしているにもかかわらず何も手続きを行わずに放置していると、クレジットカードの利用停止や強制退会になることがあります。場合によっては、個人信用情報機関にネガティブな情報が記録され、離婚後にクレジットカードやローンを一切利用することができなくなることもありますので、離婚後は適切に変更手続きを行うことが重要です。

離婚後に本人名義のクレジットカードを変更する場合

離婚後に本人名義のクレジットカードを変更する場合は、名前や住所、電話番号や勤務先の変更が必要です。また、離婚後に名前が変更になる場合には、変更後の名前で銀行口座を設定する必要がありますので、支払い口座の変更も必須です。離婚後に年収が極端に変わる場合にも、年収欄の変更が必要となります。

離婚後に家族カードを変更する場合

離婚後に家族カードを変更する場合は、本会員がカード会社に連絡をして家族カードを停止する流れとなります。

家族カードは、あくまでも本会員のサブカードとして発行されていますので、家族カードに対する責任や家族カードの管理については、全て本会員が行うこととなります。

そのため、家族カードを保有しているご家族の方が、直接カード会社に連絡をしてクレジットカードの停止や解約などの手続きをする必要はありません。ただし、離婚後は本会員とは家族ではなくなりますので、家族カードでの買い物やショッピングは一切できなくなります。

離婚後も家族カードは使える?

家族カードは、本会員がカード会社に連絡をすることで利用が停止されます。そのため、本会員のカード停止のタイミングや手続きの状況によっては、離婚後も通常どおり家族カードが使える場合があります。

ただ、離婚をしているにもかかわらず家族カードを使い続けると、カード会社が定める利用規約や契約内容に違反することになります。場合によっては、不正利用や詐欺行為として処罰される可能性もありますので、離婚後の家族カードの利用は控えたほうが良いでしょう。

専業主婦として作ったクレジットカードは離婚後はどうなる?

専業主婦として作ったクレジットカードは離婚後はどうなる?専業主婦の方が結婚している時に作ったクレジットカードは、離婚後も通常どおり使うことができます。離婚をしたからといって、すぐにクレジットカードの利用が停止されて使えなくなるということはありません。

また、クレジットカードは専業主婦の方でも特に問題なく利用することができますので、離婚後も引き続き使うことができます。

ただし、専業主婦の方が離婚後も引き続きクレジットカードを使うには、何らかの仕事をしていることが条件となります。クレジットカードは、毎月安定した収入を得ていることがカード発行の条件となりますので、専業主婦だった方が離婚後も何も仕事をしていないとなると無職の扱いとなり、引き続きクレジットカードを使うことが困難になるのです。

専業主婦でもクレジットカードが作れる理由は?

クレジットカードの審査では、毎月収入を得ていること、何らかの仕事をしていることが条件となりますので、原則として何も仕事をしていない方や何も収入がない方は、カード審査に落ちてしまうことになります。

しかし、専業主婦の方や学生の方は、本人に収入がなくても家族に収入があれば、カードが発行されることになります。専業主婦の方がクレジットカードを取得できる理由は、ご主人の収入を考慮して世帯収入としてカード審査を行うことで、専業主婦の方でも通常どおりクレジットカードが発行されるようになります。

ただ、専業主婦の方が離婚をすると、ご主人の収入を合算することができなくなりますので、離婚後も専業主婦のままではクレジットカードが使えなくなる可能性が高いのです。

離婚をしても新規でクレジットカードは作れる?

離婚をしても、通常どおりクレジットカードを作ることは可能です。独身に戻ったからといって、クレジットカードが全く作れなくなるということはありません。

ただし、クレジットカードには審査がありますので、本人の収入面や返済能力、過去のクレジットカードやローンの利用状況などによっては、カード審査に落ちてしまうこともあります。特に離婚後のカード審査は、本人の属性のみでカード発行が可能かどうかを判断しますので、過去にクレジットカードやローンの支払いで遅れ・延滞があると、カード発行がかなり厳しくなります。

そこで、離婚後にどうしてもクレジットカードが作れないという場合には、三菱UFJ-VISAデビットや住信SBIネット銀行Visaデビットカードがおすすめです。

デビットカードはクレジットカードのように利用できるお得なカード

デビットカードにはクレジットカードのような与信審査はありませんので、クレジットカードの審査に通らない方でも取得することができます。

また、三菱UFJ-VISAデビットと住信SBIネット銀行Visaデビットカードは、どちらもデビットカードとなりますので、中学生を除く満15歳以上の方ならどなたでも申し込みを行うことができます。

利用金額に応じてキャッシュバックやポイントを貯めることができますので、三菱UFJ-VISAデビットと住信SBIネット銀行Visaデビットカードは非常におすすめのデビットカードなのです。

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