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ETCカードは何歳から作れる?18歳~19歳の未成年・学生でも審査に通る?

ETCカードは何歳から作れる?18歳~19歳の未成年・学生でも審査に通る?ETCカードは、高速道路などの有料道路を通行する際に利用するカードとなりますが、ETCカードの作り方は、クレジットカードにETCカードを追加する方法とクレジットカードを作らずにETCカードのみを取得するETCパーソナルカードの2つがあります。

ETCカードは何歳から取得できるのか、16歳~17歳、18歳~19歳の未成年者でも取得できるのか、大学生や専門学生、短大生といった学生でも作れるのかについては、ETCカードの種類によって異なるようになります。

では、ETCカードは何歳から作れるのでしょうか。16歳、17歳、18歳、19歳の未成年者や学生でも、ETCカードの審査に通るのでしょうか。

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ETCカードは何歳から作れる?

ETCカードは何歳から作れる?ETCカードは、東日本高速道路や首都高速道路、阪神高速道路などの高速道路事業者が発行しているETCカードと、クレジットカード会社が発行しているETCカードの2種類がありますが、ETCカードは申し込みを行うETCカードの種類によって取得できる年齢が異なります。

また、ETCカードの申込条件や審査、ETCカードにかかる費用についても、高速道路事業者が発行しているETCカードとクレジットカード会社が発行しているETCカードでは大きく異なります。

そのため、ETCカードに申し込みを行う際には、高速道路事業者のETCカードにするのか、それともクレジットカード会社のETCカードにするのかを決めてから申し込みを行う流れとなります。

ETCカードを取得できる年齢

高速道路事業者が発行しているETCカードの取得年齢

ETCパーソナルカード高速道路事業者が発行しているETCカードは、16歳以上であれば申し込みを行うことができます。

そのため、高速道路事業者のETCカードなら、16歳~17歳、18歳~19歳の未成年者でも取得することができます。また、高速道路事業者が発行しているETCカードは、高校生や大学生、専門学生や短大生といった学生の方も、通常どおり取得することが可能です。

高速道路事業者が発行しているETCカードの申し込み条件は、自動車やバイクの免許が取得できる年齢と同一となりますので、16歳から作ることができるようになっているのです。

ただし、未成年者が高速道路事業者が発行しているETCカードを作るには、親権者の同意を得ることが条件となります。未成年者は、まだ成人に達していない方となりますので、仮に親の同意が得られない場合にはETCカードを取得することができなくなります。

クレジットカード会社が発行しているETCカードの取得年齢

クレジットカード会社が発行しているETCカードの取得年齢クレジットカード会社が発行しているETCカードは、高校生を除く18歳の方であれば申し込みを行うことができます。

カード会社が発行しているETCカードは、クレジットカードの追加カードとして発行されますので、クレジットカードの申込条件や審査基準に準じます。

また、クレジットカードは大学生や専門学生といった学生の方でも特に問題なく取得することができますので、ETCカードについても通常どおり作ることができます。

ただし、クレジットカード会社が発行しているETCカードについても、高速道路事業者が発行しているETCカードと同じように、未成年者がETCカードを作る際には親権者の同意が必須です。

クレジットカードによっては、20歳以上の学生の方でも親権者の同意が必要となる場合もありますので、ETCカードを取得する際には事前に親権者にその旨を伝えておくほうが良いでしょう。

ETCカードは16歳、17歳、18歳、19歳の未成年者でも審査に通る?

ETCカードは16歳、17歳、18歳、19歳の未成年者でも審査に通る?ETCカードは、高速道路事業者が発行しているETCカードは16歳以上、クレジットカード会社が発行しているETCカードは18歳以上(高校生を除く)でETCカードを取得することができます。

また、高速道路事業者のETCカードは高校生でも大学生でも取得することができます。クレジットカード会社のETCカードは、高校生を除く18歳以上となりますので、大学生や大学院生、専門学生や高専学生(4・5年生)、短大生といった学生の方が対象となります。

ただ、クレジットカード会社が発行しているETCカードには審査がありますので、仮に審査に通過することができない場合にはETCカードを取得することができなくなります。

ETCカードの審査

高速道路事業者が発行しているETCカードの審査

高速道路事業者が発行しているETCカードには、クレジットカードやショッピングローンのような審査はありません。条件を満たしていれば、原則として誰でも取得することができます。

しかし、高速道路事業者のETCカードは年会費や再発行手数料がかかります。さらに、ETCカードを作る時にはデポジットとして数万円の保証金が必要となりますので、高速道路事業者のETCカードは審査なしで取得することはできますが、利用に際して様々な料金が発生するETCカードです。

ETCパーソナルカードとは?審査や年会費、保証金やデポジットは?

クレジットカード会社が発行しているETCカードの審査

カード会社が発行しているETCカードは、クレジットカードの追加カードとなりますので、ETCカードのみを取得することはできません。必ずクレジットカードを取得した上で、追加カードとしてETCカードに申し込みを行う流れとなります。

そのため、クレジットカード会社のETCカードは、クレジットカードを作ることがETCカード取得の条件となりますので、クレジットカードの審査に落ちてしまうとETCカードを作ることができなくなります。

しかし、クレジットカード会社が発行しているETCカードは、高速道路事業者が発行しているETCカードのようなデポジット(保証金)は不要です。

クレジットカードの種類によっては、クレジットカードもETCカードも全て年会費無料・発行手数料無料のカードもありますので、クレジットカード会社のETCカードは一切料金がかからずにETCカードを取得することができるメリットがあります。

ETCカードの審査とは?ETCカードが取得できない原因、審査に落ちる理由

未成年者や学生におすすめのETCカードは?

未成年者や学生におすすめのETCカードは?未成年の方や学生の方には、クレジットカード会社が発行しているETCカードがおすすめです。

クレジットカード会社が発行しているETCカードは、年会費や発行手数料が無料で一切料金がかからずに取得することができます。しかし、高速道路事業者が発行しているETCカードは年会費や再発行手数料、デポジットなどが必要となりますので、ETCカードを利用するためには料金を支払う必要があります。

特に高速道路事業者のETCカードは、仮にETCカードを使っても使わなくても年会費がかかりますので、かなり損をするETCカードなのです。

ポイント還元率が高いおすすめのETCカードは?

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