イオンカードは18歳~19歳の未成年や大学生・専門学生でも審査に通る?
イオンカードは、年会費無料で5%割引やポイントアップなどの優待特典を利用することができるお得なクレジットカードです。
また、クレジットカードと電子マネーのWAONとキャッシュカードが1つになったイオンカードセレクトなら、いつでもイオン銀行のATM手数料が無料で、さらにWAONのオートチャージでもポイントを貯めることができますので、イオンカードは非常にお得なクレジットカードなのです。
では、イオンカードは、18歳~19歳の未成年者でも作ることができるのでしょうか。イオンカードは大学生や専門学生、短大生といった学生でも審査に通るのでしょうか。
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目次
イオンカードは18歳~19歳の未成年者でも審査に通る?
イオンカードは、イオンやイオンモール、ダイエーやグルメシティ、マックスバリュやサンデーなどのイオングループの買い物がお得になるクレジットカードですが、イオンカードの申し込み条件は、高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方となります。そのため、イオンカードは18歳~19歳の未成年の方でも、通常どおりイオンカードに申し込みを行うことができます。
またイオンカードは、電子マネーのWAONが一体となっているイオンカード(WAON一体型)と、クレジットカードとWAONとキャッシュカードが1枚になっているイオンカードセレクトの2つがありますが、申し込み条件はどちらも同一となりますので、18歳~19歳の未成年の方でもイオンカード(WAON一体型)とイオンカードセレクトのどちらか希望するクレジットカードを取得することができます。
イオンカードは大学生や専門学生、短大生でも作れる?
イオンカードは、18歳以上(高校生不可)で電話連絡が可能な方であれば、どなたでも申し込みを行うことができるクレジットカードです。そのため、イオンカードは大学生や専門学生、短大生といった学生の方でも、特に問題なくイオンカードを作ることができます。
また、学生の方は本業が「学生」となりますので、仕事の有無や収入の有無はほとんど審査に影響しません。仮にアルバイトを何もしていない学生の方でも、毎月の収入が全くない学生の方でも、学生であれば通常どおりイオンカードを作ることが可能です。
ただし、学生以外の方(社会人の方)は、仕事をしていること、毎月収入を得ていることがイオンカードの申し込み条件となります。仮に、何も仕事をしていないとなると無職の扱いとなり、イオンカードの審査に落ちてしまうことになりますので、学生以外の方は何らかの仕事をしていることが重要です。
18歳~19歳の未成年者がイオンカードの審査に落ちる理由
イオンカードは、18歳~19歳の未成年者でも通常どおりカード発行を行っていますので、社会人の方でも学生の方でも特に問題なくイオンカードを取得することができます。
ただし、下記に該当する場合には、イオンカードの審査に落ちてしまう可能性が非常に高くなります。特に18歳~19歳の方は、まだ成人に達していない未成年者となりますので、条件を満たせない場合にはカード発行が見送られることとなります。
身分証明書を持っていない場合、本人確認が取れない場合
イオンカードに申し込みを行う際には、必ず身分証明書が必要です。また、クレジットカードの申し込みでは、第3者による不正やいたずら、なりすまし等を防止するためにも、必ず本人確認を行います。しかし、運転免許証や健康保険証といった身分証明書を何も持っていない場合、あるいは、申し込み後に本人と連絡が取れない場合には、イオンカードの審査に通過することができなくなります。
また、学生の方は運転免許証や健康保険証といった身分証明書の他に、学生であることを確認するためにも学生証が必要となる場合があります。イオンカードの申し込みでは、本人確認や身分証明書の提示を必ず行いますので、事前に準備しておくことをおすすめします。
親権者の承諾が得られない場合
18歳~19歳の未成年の方がイオンカードに申し込みを行う際には、親権者の同意が必要です。仮に親権者の同意が得られない場合には、イオンカードの発行が見送られます。
18歳~19歳の未成年の方は、まだ成人に達していない未成年者となりますので、クレジットカードの契約には親の承諾が必須なのです。そのため、18歳~19歳の方は、イオンカードに申し込みを行う前に、親にクレジットカードを作る旨を伝えておくことが重要です。
既に他社のクレジットカードを取得している場合
既に他社のクレジットカードを保有している場合も、イオンカードの審査に落ちる可能性があります。また、短期間に何度も繰り返しクレジットカードの申し込みを行っている場合にも、イオンカードの審査で否決される可能性が高くなります。
クレジットカードは、希望すれば何枚でも無制限に取得できるというものではありません。特に18歳~19歳の方は未成年者となりますので、社会通念上という意味でも、既に他社のクレジットカードを保有している場合には、イオンカードの発行が見送られることもあります。
そのため、18歳~19歳の方で既に他社のクレジットカードを持っている方は、20歳になってから改めてイオンカードに申し込みされることをおすすめします。
仕事をしていない場合、収入がない場合
学生以外の方で、何も仕事をしていない場合、収入がない場合には、イオンカードの審査に落ちてしまうことになります。
学生の方であれば、職業欄を「学生」、収入欄を「0円」として申し込みを行っても、特に問題なくイオンカードを取得することが可能です。しかし、学生以外の方は社会人としてイオンカードに申し込みを行うことになりますので、何も仕事をしていないとなると「返済能力なし」と判断されて、カード審査に通過できないのです。
学生以外の方は、何らかの仕事をしていることがイオンカードを取得する条件となります。
イオンカードは学生や新社会人におすすめのクレジットカード
イオンカードは入会金や年会費が無料で、家族カードやETCカード、電子マネーのWAONやイオンiDも全て無料で取得することができる非常にお得なクレジットカードです。
また、イオンカードは、お客さま感謝デーの5%OFFやときめきWポイントデーのポイント2倍などの様々な優待特典が用意されていますので、イオンカードはかなりお得なクレジットカードです。
しかも、イオンカードは18歳~19歳の未成年の方でも、大学生や専門学生、短大生といった学生の方でも、特に問題なく取得することができますので、イオンカードは学生・新社会人の方におすすめのクレジットカードなのです。
イオンカードは、イオンの買い物やイオングループの店舗を利用する際には必須のクレジットカードとなりますので、イオンカードをまだ取得していない方は早めに申し込みされることをおすすめします。