イオンカードの仮カードと本カードの違いは?メリット・デメリットは?
イオンカードは、最短30分の審査で申し込みを行った当日にカードを受け取ることができるクレジットカードです。
しかし、当日に受け取れるイオンカードは仮カードとして発行されますので、通常のイオンカード(本カード)とは使えるお店や利用限度額などが大きく異なるようになります。
では、イオンカードの仮カードと本カードは何が違うのでしょうか。仮カードのメリット・デメリットについてまとめました。
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目次
イオンカードの仮カードと本カードの違いは?
イオンカードは、最短即日で受け取ることができるクレジットカードですが、イオンカードが即日で発行しているのは「仮カード」になります。
仮カードは、本カードが手元に到着するまでの間に利用できる仮のクレジットカードとなりますので、本カードと仮カードはサービス内容や利用できる店舗やお店が異なります。
そこで、イオンカードの仮カードと本カードは、「国際ブランド」「電子マネー」「キャッシング機能」が異なります。
また、仮カードはあくまでも仮のクレジットカードとなりますので、仮カードと本カードは支払い方法や利用限度額も大きく異なるようになります。
イオンカードの仮カードとは?ETCやポイント、限度額や使えるお店は?
仮カードと本カードの違い
カード券面の違い
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仮カードと本カードは、カード券面が異なります。仮カードは仮のクレジットカードですから、WAONのマークや国際ブランドのマークがないイオンカードとなります。本カードは正式なイオンカードとなりますので、WAONや国際ブランドのマークが記載されています。
国際ブランドの違い
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イオンカードは、VISA、Mastercard、JCBの国際ブランドを自由に選ぶことができるクレジットカードですが、仮カードには国際ブランドがありませんので、イオングループでのみ買い物ができるクレジットカードとなります。また、仮カードではネット通販を利用することができませんので、ネットショップの買い物は本カードを受け取ってから利用することになります。
電子マネーの違い
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イオンカードは電子マネーのWAONを利用することができるクレジットカードですが、仮カードでは電子マネーのWAONを利用することができません。
キャッシングの違い
- イオンカードはキャッシング機能を付けることができますが、仮カードではキャッシングを利用することができません。
利用限度額の違い
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イオンカードの利用限度額は、申し込みを行った方の職業や年収、返済能力などを元に決定しますが、仮カードは10万円~30万円の範囲内で利用限度額が設定されます。
支払い方法の違い
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イオンカードは、一括払いの他にリボ払いや分割払い、ボーナス払いを利用することができますが、仮カードの買い物は全て一括払いとなります。
仮カードのメリットは?デメリットは?
イオンカードの仮カードの最大のメリットは、申し込みから1時間程度で受け取ることができることです。
通常、クレジットカードを受け取るまでには1週間~2週間程度の時間がかかりますが、イオンカードはその場ですぐにカードを受け取ることができます。
また、仮カードでもお客さま感謝デーやG.G感謝デーの5%OFFが適用になります。ポイントも通常どおり受け取ることができますので、割引やポイントアップの日にイオンカードに申し込みを行って、すぐにその日からお得に買い物をすることができるのです。
ただ、イオンカードの仮カードは、あくまでも仮のクレジットカードとなりますので、イオン以外では利用することができず、分割払いやリボ払いも対象外です。電子マネーのWAONも利用することができませんので、仮カードはイオンの各店舗だけで使えるクレジットカードとなります。
イオンカードは、年会費無料で様々な優待特典が利用できるクレジットカードとなりますので、イオンカードは非常におすすめのクレジットカードなのです。