三井住友トラストVISAカードの審査は厳しい？審査基準・審査日数

三井住友トラストVISAカード（クラシックカード）は、三井住友トラスト・カードが発行している一般カードとなりますが、三井住友トラストVISAカードは、最高2000万円（利用付帯）の海外旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードです。

また、三井住友トラストVISAカードは、初年度の年会費が無料で、マイ・ペイすリボを活用するとポイントが2倍になるお得なクレジットカードです。

では、三井住友トラストVISAカード（クラシックカード）の審査はどうなのでしょうか。三井住友トラストVISAカードの審査基準や審査の難易度、審査にかかる時間や審査日数についてまとめました。

三井住友トラストVISAカードの審査は？

三井住友トラストVISAカード（クラシックカード）は、三井住友トラスト・カードの最もスタンダードな一般カードですが、三井住友トラストVISAカードの申し込み条件は、18歳以上で安定した収入を得ている方を対象としたクレジットカードとなります。

また、三井住友トラストVISAカードは、銀行系のクレジットカードということもあり、カード審査が厳格なクレジットカードです。そのため、三井住友トラストVISAカードは、他の流通系クレジットカードや信販系クレジットカードよりも審査の難易度が高く、取得しにくいクレジットカードと言えます。

ただ、三井住友トラストVISAカードは、ゴールドカードやプラチナカードといったクレジットカードではなく、あくまでも一般カードですから、極端に審査が厳しいといったクレジットカードではありません。普通に仕事をしている方なら、特に問題なく取得することができますので、三井住友トラストVISAカードの審査については、それほど心配する必要はないでしょう。

三井住友トラストVISAカードの審査時間・審査にかかる日数

三井住友トラストVISAカード（クラシックカード）の審査時間や審査にかかる日数は、インターネット上から申し込みを行うと、三井住友トラスト・カードから1週間ほどで入会申込書が自宅宛てに届きます。届いた入会申込書に署名・捺印をして返送すると、1週間～10日間ほどで自宅宛てにカードが届きます。

三井住友トラストVISAカードの審査は、自宅宛てに届いた入会申込書を返送し、三井住友トラスト・カードに入会申込書が到着してから本審査を行う流れです。入会申込書の送付段階では、あくまでも仮審査となりますので、入会申込書に署名・捺印をして返送したとしても、その後にカード発行見送りとなることもあります。

そのため、三井住友トラストVISAカードに申し込みをする際には、ある程度、余裕を持って手続きを進めるほうが良いでしょう。

三井住友トラストVISAカードよりもお得なクレジットカードとは？

三井住友トラストVISAカード（クラシックカード）は、初年度の年会費が無料でETCカードも実質年会費無料で取得することができるクレジットカードです。また、三井住友トラストVISAカードは、非常にバランスの取れたクレジットカードですから、どなたでも安心して申し込みを行うことができるでしょう。

ただ、三井住友トラストVISAカードは、2年目以降の年会費がかかるクレジットカードとなりますので、年会費無料で同じ条件でクレジットカードを利用したいということなら、三井住友カードの三井住友カード（旧クラシックカード）がおすすめです。

三井住友カード（旧クラシックカード）はオンライン入会で初年度の年会費が無料で、2年目以降についても年会費を無料にすることができますので、三井住友カード（旧クラシックカード）はかなりお得なクレジットカードなのです。

しかも、三井住友カード（旧クラシックカード）は、最高2000万円（利用付帯）の海外旅行傷害保険の他に、最高100万円のショッピング補償が付帯されていますので、三井住友カード（旧クラシックカード）のほうが付帯サービスが充実しているのです。三井住友カード（旧クラシックカード）Aなら、海外旅行傷害保険だけではなく、国内旅行傷害保険も付帯されていますので、さらにお得に活用することができます。

もちろん、三井住友カード（旧クラシックカード）も三井住友カード（旧クラシックカード）Aも、どちらも実質年会費無料で、家族カードも実質年会費無料、さらにETCカードも無料で取得することができますので、三井住友トラストVISAカードを検討するなら、三井住友カード（旧クラシックカード）、又は三井住友カード（旧クラシックカード）Aに申し込みをするほうが、何倍もお得にクレジットカードを利用することができるようになるのです。

※三井住友カード Aは2021年1月31日をもって新規募集が終了しました。