リクルートカードの海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険は?
リクルートカードは、クレジットカードも家族カードもETCカードも、全て年会費無料で利用することができる非常にお得なクレジットカードです。
また、リクルートカードは通常時のポイント還元率が1.2%の高還元率で、尚且つリクルート関連のサービスを利用することで、さらにポイント還元率を3%~4%以上にすることができるクレジットカードなのです。
そこで、リクルートカードの海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険について、リクルートカードのショッピング保険などのカード付帯保険についてまとめました。
目次
リクルートカードの旅行傷害保険は?
リクルートカードは、海外旅行も国内旅行も、どちらにも旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードです。リクルートカードは、申し込みの際に国際ブランドを「Visa」「JCB」の2つから選ぶことができますが、リクルートカードの旅行傷害保険は、Visa、JCBのどちらを選択しても、ほぼ同一の補償を受けることができます。
また、リクルートカードの旅行傷害保険は、海外旅行傷害保険も国内旅行傷害保険も、どちらも旅行に出発する前に、事前にリクルートカードで旅行代金を支払うことで付帯される利用付帯の旅行傷害保険となります。
リクルートカード三菱UFJニコスの旅行傷害保険
海外旅行傷害保険険
傷害による死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害による治療費用限度額 | 100万円 |
疾病による治療費用限度額 | 100万円 |
賠償責任限度額 | 2,000万円 |
携行品の損害限度額 | 1旅行に付き20万円(自己負担額1事故3,000円、保険期間中100万円限度) |
救援者費用限度額 | 100万円 |
国内旅行傷害保険
死亡・後遺障害 | 最高1,000万円 |
ショッピング保険
ショッピング保険 | 年間限度額200万円 |
リクルートカードJCBの旅行傷害保険
海外旅行傷害保険
傷害による死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害による治療費用 | 100万円限度 |
疾病による治療費用 | 100万円限度 |
賠償責任 | 2,000万円限度 |
携行品の損害 | 20万円限度(自己負担額1事故3,000円) |
救援者費用等 | 100万円限度 |
国内旅行傷害保険
死亡・後遺障害 | 最高1,000万円 |
ショッピング保険
ショッピング保険 | 最高200万円 |
リクルートカードの旅行傷害保険の付帯条件は?
リクルートカードの旅行傷害保険は、海外旅行にも国内旅行にも付帯されている旅行傷害保険ですが、リクルートカードの旅行傷害保険は、事前に旅行代金を支払うことで付帯される利用付帯の旅行傷害保険となります。
そのため、仮に旅行に出発する前に、リクルートカードで旅行代金を支払わなかった場合には、海外旅行傷害保険も国内旅行傷害保険も付帯されなくなりますので、旅行中に万が一事故や病気が遭っても一切補償を受けることができなくなります。
リクルートカードは、海外旅行も国内旅行も、どちらにも旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードではありますが、リクルートカードの旅行傷害保険は利用付帯となりますので、必ず出発前にリクルートカードで旅行代金を支払うことが重要です。
リクルートカードは年会費無料で手厚い補償が受けられる!
リクルートカードは、年会費無料のクレジットカードにもかかわらず、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険の両方が付帯されているクレジットカードです。
一般的に、海外旅行・国内旅行のどちらにも旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードは年会費がかかるクレジットカードが多く、リクルートカードのように本会員も家族会員もETCカードも年会費無料というクレジットカードは、非常に珍しいのです。
しかも、リクルートカードはポイント還元率が非常に高いお得なクレジットカードですから、年会費やポイント還元率、旅行傷害保険などの付帯保険を考えると、リクルートカードは他のクレジットカードの何倍もお得なクレジットカードなのです。
リクルートカードは、年会費が無料で旅行傷害保険付きのクレジットカードを探している方に最適なクレジットカードと言えるでしょう。