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デュアル発行とは?年会費・取得方法・メリット・デメリットは?

デュアル発行とは?年会費・取得方法・メリット・デメリットは?デュアル発行とは、異なる国際ブランドのクレジットカードを2枚発行してもらえるサービスです。たとえば、VisaとMastercard®®の2枚、VisaとJCBの2枚、Mastercard®®とアメリカン・エキスプレスの2枚というように、2種類の国際ブランドを同時に取得することができるのがデュアル発行となります。

また、クレジットカードのデュアル発行は、追加カードとして取得することができますので、デュアル発行はカード審査や取得までの時間をスムーズに進めることができることも大きな魅力です。

そこで、デュアル発行について、デュアル発行の年会費や取得方法について、デュアル発行のメリットやデメリットについてまとめました。

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※三井住友カード エグゼクティブ、三井住友カード A、三井住友カード アミティエ、エブリプラス、三井住友カード プライムゴールドは新規募集が終了しました。

デュアル発行とは?

デュアル発行とは?デュアル発行とは、異なる2つの国際ブランドを同時に取得することができる非常に便利なサービスです。

一般的にクレジットカードのブランドは、「Visa」「Mastercard®」「JCB」「アメリカン・エキスプレス」「ダイナースクラブカード」の5つを「5大国際ブランド」と呼びます。また、最近では中国の銀聯カードをプラスして、「6大国際ブランド」とする場合もあります。

クレジットカードは、国際ブランドごとに独自に加盟店契約を行っていますので、Visaの加盟店ではVisaカードのみが利用でき、Mastercard®の加盟店ではMastercard®のみ、JCBの加盟店ではJCBカードのみが利用できる仕組みです。そのため、仮にクレジットカードが使える店舗やお店でも、VisaやMastercard®は使えるがJCBカードは使えないとか、逆にJCBカードは使えるがVisaカードが使えないということもあります。

クレジットカードは店舗ごとに使える国際ブランドが異なる

クレジットカードは、「このお店ではVisaが使える」「このお店はMastercard®が使えない」「このお店はJCBカードが使える」というように、店舗やお店ごとに使えるブランドが異なります。仮に、自分が持っているブランドがそのお店では使えないブランドだった場合には、そのお店ではクレジットカードを使うことができなくなります。

そのため、クレジットカードは1枚だけ取得するのではなく、異なる国際ブランドで複数枚のクレジットカードを取得することが重要です。

デュアル発行の年会費は?

デュアル発行の年会費は?デュアル発行の年会費は、クレジットカードの種類によって異なります。たとえば、三井住友カード(旧三井住友VISAカード)のデュアル発行時の年会費は、三井住友カード(旧クラシックカード)、三井住友カード アミティエが2枚目の年会費が275円です。

三井住友カード プラチナのデュアル発行が5,500円、三井住友カード ゴールドは2,200円、三井住友カード プライムゴールドが1,100円、三井住友カード エグゼクティブが550円となります。また、ゴールドカードセゾンのデュアル発行時の年会費は、2,200円です。

デュアル発行の年会費は、クレジットカードによってもそれぞれ異なりますが、2枚取得するからといってクレジットカードの年会費が2倍になるということはありません。クレジットカードのデュアル発行は、おおむね家族カードとほぼ同程度の年会費として考えておくと良いでしょう。

三井住友カード(旧三井住友VISAカード)のデュアル発行時の年会費

三井住友カード プラチナ5,500円
三井住友カード ゴールド(旧ゴールドカード)2,200円
三井住友カード プライムゴールド(旧プライムゴールド)1,100円
三井住友カード エグゼクティブ(旧三井住友カード エグゼクティブ)550円
三井住友カード(旧クラシックカード)275円
三井住友カード(旧クラシックカードA)275円
三井住友カード アミティエ(旧アミティエカード)275円
三井住友カード(旧クラシックカード)(学生)在学中は年会費無料、卒業後は275円
三井住友カード(旧クラシックカードA)(学生)初年度は年会費無料、2年目以降は275円
三井住友カード アミティエ(学生)在学中は年会費無料、卒業後は275円

ゴールドカードセゾンのデュアル発行時の年会費

ゴールドカードセゾン2,200円

デュアル発行の取得方法は?

デュアル発行の取得方法は?デュアル発行の取得方法は、デュアル発行が可能なクレジットカードで追加カードとして申し込みを行うことで、異なる2つの国際ブランドでデュアル発行が可能になります。

たとえば、三井住友カード(旧三井住友VISAカード)は、VisaとMastercard®の2枚を同時に取得することができますので、最初にVisaカードを取得した方は、その後に追加カードとしてMastercard®を取得できます。

また、ゴールドカードセゾンは、VisaとMastercard®とJCBの3つから1つを選び、その後にアメリカン・エキスプレスカードを追加する流れです。そのため、ゴールドカードセゾンのデュアル発行は、Visaとアメリカン・エキスプレスの2枚、Mastercard®とアメリカン・エキスプレスの2枚、JCBとアメリカン・エキスプレスの2枚のいずれかの組み合わせでデュアル発行を行うこととなります。

デュアル発行はカード会社の独自サービス

ただし、デュアル発行は、全てのクレジットカードでデュアル発行ができるというものではありません。デュアル発行は、デュアル発行が可能なクレジットカードに申し込みを行うことで、異なる2つの国際ブランドを取得できるようになります。

デュアル発行は、カード会社独自のサービスとなりますので、デュアル発行を希望する際には事前に確認した上で申し込みを行われることをおすすめします。

デュアル発行のメリットは?デュアル発行のデメリットは?

デュアル発行のメリットは?デュアル発行のデメリットは?デュアル発行は、異なる国際ブランドを同時に取得できるメリットがあります。クレジットカードは、店舗やお店ごとに利用できるカードブランドが異なりますので、デュアル発行を行うことでクレジットカードが利用できるお店を増加させることができます。

また、通常クレジットカードは1枚のみ発行されますので、違うブランドを取得しようとすると、他のクレジットカードに改めて新規申し込みを行うこととなりますが、デュアル発行を活用することで、追加カードとしてスムーズにクレジットカードを取得できるのです。

クレジットカードの年会費についても、新たに2枚のクレジットカードを別々で取得するよりも、デュアル発行のほうが年会費を安く抑えることができますので、異なるブランドを同時に取得できるデュアル発行は非常に便利なサービスなのです。

デュアル発行が可能はクレジットカードは?

デュアル発行が可能はクレジットカードは?デュアル発行は利用できるカード会社が限られますので、デュアル発行に対応しているクレジットカードが少ないというデメリットがあります。そのため、VisaとMastercard®でデュアル発行を希望する際には三井住友カード(旧三井住友VISAカード)、アメリカン・エキスプレスのデュアル発行を希望する際にはゴールドカードセゾンがおすすめです。

三井住友カード(旧三井住友VISAカード)もゴールドカードセゾンも、どちらも最大手のカード会社が発行しているクレジットカードとなりますので、どなたでも安心して申し込みを行うことができます。

デュアル発行は、対応しているカード会社が少ないサービスとなりますので、デュアル発行を希望する際には三井住友カード(旧三井住友VISAカード)とゴールドカードセゾンに申し込みされることをおすすめします。

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