※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

クレジットカードのショッピング枠の利用限度額を増やすには?

クレジットカードのショッピング枠の利用限度額を増やすには?クレジットカードの利用限度額を増やすには、増枠申請による申し込みを行う流れとなります。

クレジットカードの利用限度額は、カード会社側で随時途上与信を行っていますので、自然に増枠されるのを待つという方法もありますが、自ら増枠申請をするほうが、自然に増枠されるよりも早く利用限度額をアップさせることができます。

ただ、増枠申請を行う際には、いくつかの注意点があります。クレジットカードの増枠に失敗すると、場合によっては利用限度額が引き下げられたり、クレジットカードの強制退会となるケースもあります。

三井住友カード(NL)はナンバーレスで年会費永年無料

クレジットカードの増枠申請時の注意点

クレジットカードを利用していると、「利用限度額が足りない」と感じることがあります。クレジットカードの利用限度額は、カード会社が会員の利用状況や返済状況に応じて個別に設定しますので、場合によっては、かなり小さい利用限度額が設定されることもあります。

そんな時は、増枠申請を行うことで、クレジットカードの利用限度額をアップさせることができますが、増枠申請にはいくつかの注意点があります。

クレジットカードの増枠申請時の注意点

    ■カード取得から6ヶ月~1年以上の期間を空ける
    クレジットカードの増枠申請では、カード入会後、又は前回の増枠申請後、半年~1年以上は期間を空ける必要があります。カード会社によっては、6ヶ月未満の申し込みを受け付けていないケースもありますが、短期間に何度も繰り返し増枠申請を行っても審査結果は変わりませんので、利用実績を高めるという意味でも、カード入会後に半年~1年以上が経過してから増枠申請を行うこととなります。
    ■分割払い・リボ払いの残額を減らす
    クレジットカードの支払い方法には、一括払い・ボーナス払い・分割払い・リボ払いなどがありますが、分割払いやリボ払いを利用限度額の目一杯まで使っている状態では、増枠審査に通るのが難しくなります。
    増枠申請は、あくまでも現在の利用限度額では金額が足りないという場合に行うものです。分割払いやリボ払いを常に目一杯まで利用している場合には、カード会社から貸し倒れリスクが高いと判断されますので、増枠審査に落ちてしまうこととなります。
    ただ、リボ払いや分割払いは、各カード会社が利用を促しているサービスの1つとなりますので、分割払いやリボ払いを利用してはならないということはありません。リボ払いや分割払いを利用する際には、設定されている利用限度額の半分までと考えておくほうが良いでしょう。
    ■他社も含めて返済の遅れ・延滞がないこと
    クレジットカードの増枠申請では、その後に必ず審査がありますので、毎月の返済で遅れや延滞があると、増枠審査に通ることが非常に難しくなります。またこれは、他社も含めて審査を行うこととなりますので、他社のクレジットカードやローンで長期的な延滞があると、その後にクレジットカードの強制退会となる場合もあります。
    クレジットカードの利用限度額をアップさせるには、毎月の支払いに遅れや延滞がなく、利用状況が良好であることが条件ですから、毎月の支払いだけは遅れずに行うことが重要です。

クレジットカードの増枠申請後に強制退会はあるの?

クレジットカードの増枠申請後、稀にカードの強制退会が起こることがあります。

クレジットカードの強制退会となる1番の理由は、「返済の遅れや延滞」となりますので、仮に返済が遅れている状態で、増枠申請をしてしまうと、稀にクレジットカードの強制退会となる場合があります。また、度々支払いが遅れているケースも同様に、増枠申請後にその後の利用を断られる場合があります。

毎月の返済は、たとえ1日でも遅れれば「延滞」として処理されることとなりますが、利用者からすると「1日くらい大丈夫だろう」「1週間くらい遅れても平気だ」と考えがちです。

クレジットカードの増枠申請では、これまでに支払いの遅れや延滞があると審査に通らなくなりますので、引き落とし日に1日でも遅れたことがあるという場合には、その後に増枠申請は行わず、自然に増枠されるのを待つほうが良いでしょう。

クレジットカードの利用限度額とは?

クレジットカードの利用限度額は、利用者の信用度を表すものとなります。

たとえば、クレジットカードの一般カードに申し込みをして、10万円の利用限度額となった場合には、現時点ではカード会社にほとんど信用されていないことがわかります。逆に、クレジットカードの利用限度額が50万円だった場合には、現時点でもある程度信用されているということがわかるのです。

また、利用実績がない状態でゴールドカードに申し込みをして、最初から100万円を超える利用限度額が設定された場合、かなり信用度が高いと考えられます。逆に、ゴールドカードの初期の利用限度額が50万円~70万円なら、現時点では信用度が低いことが予想されます。

しかしこれらは、クレジットカードを発行した現時点での信用度となりますので、今後適切な利用を続けていけば、利用限度額の見直しが行われます。

特に、利用実績がない状態で、新規で申し込みをした場合には、初回の利用限度額がかなり低くなりますので、初回の利用限度額はあまり気にする必要はありません。

逆に、何年も利用しているのに、自然増枠にならない、あるいは増枠審査に落ちてしまうというほうが問題です。何年も利用しているのに、増枠審査に落ちるということは、クレジットカードの利用が適切ではないことを意味しますので、これまでのクレジットカードの利用状況について、確認をするほうが良いでしょう。

クレジットカードの利用限度額は、正しく利用していれば、自然に限度額が増加していくものです。早く利用限度額を増やしたい場合には、増枠申請を行うことで、限度額を個別に見直してもらうことができるようになります。

三井住友カード(NL)はナンバーレスで年会費永年無料

エポスカードなら即日発行可能!年会費永年無料でお得にポイントが貯まる!

JCBオリジナルシリーズ

三井住友カード(NL)

ACマスターカードは年会費無料!しかも最短即日のスピード発行

アコムマスターカード(ACマスターカード)

このページの先頭へ