三井住友VISAカードの年会費割引とは？年会費を安くする条件は？

三井住友カード（旧三井住友VISAカード）は、インターネット上から新規申し込みを行うことで、カードに入会した初年度の年会費が無料になるクレジットカードです。

また、三井住友カードは、いくつかの条件を満たすことで、2年目以降の年会費の割引を受けることができますので、かなり格安な年会費で三井住友カードを利用することができるようになります。

そこで、三井住友カードの年会費を安くする方法について、三井住友カードの年会費割引の条件についてまとめました。

※三井住友カード エグゼクティブ、三井住友カード A、三井住友カード アミティエ、エブリプラス、三井住友カード デビュープラス、三井住友カード プライムゴールドは新規募集が終了しました。

三井住友カードで年会費が割引になるクレジットカードは？

三井住友カードは、三井住友カード（旧クラシックカード）や三井住友カード デビュープラス、三井住友カード ゴールドや三井住友カード プライムゴールドなど、様々なクレジットカードがラインナップされていますが、三井住友カードは全てのクレジットカードで年会費割引を利用することができます。

また、三井住友カード（旧クラシックカード）と三井住友カード A、三井住友カード アミティエの3つのクレジットカードは、年会費割引と年会費無料の2つの条件が用意されていますので、条件を満たすことで年会費を完全無料にすることも可能です。

年会費割引を利用することができるクレジットカード

三井住友カード（旧クラシックカード）
三井住友カード（旧クラシックカード）A
三井住友カード アミティエ
三井住友カード エグゼクティブ
三井住友カード プライムゴールド
三井住友カード ゴールド
※学生の方は、在学中は三井住友カード アミティエの年会費が無料になります。

三井住友カードの年会費を無料にするには？年会費無料の条件は？

三井住友カードの年会費割引の条件は？

三井住友カードの年会費割引の条件は、「WEB明細書サービスの利用による割引」「マイ・ペイすリボへの登録による割引」「年間のカード利用金額による割引」の3つがあります。

また、三井住友カードの年会費割引は、1つの条件のみを利用することも、2つの条件を組み合わせてさらに割引率をアップさせることも可能です。

組み合わせによっては、三井住友カードの年会費を大幅に引き下げることができますので、かなりお得です。

WEB明細書サービスの利用による割引

WEB明細書サービスの利用による割引は、紙による明細書ではなくインターネット上で閲覧するWEB明細を利用することで、年会費の割引が受けられるサービスです。

WEB明細書サービスの割引は、三井住友カード ゴールドと三井住友カード プライムゴールドが1,100円の年会費割引、その他のクレジットカードが550円の年会費割引になります。

マイ・ペイすリボへの登録による割引

マイ・ペイすリボへの登録による割引は、三井住友カードのマイ・ペイすリボに登録して、1年間に1回以上のリボ払い手数料の支払いで割引が受けられるサービスです。※マイ・ペイすリボの年会費優遇は2021年2月の支払い分より変更となります。

マイ・ペイすリボの割引は、三井住友カード ゴールドと三井住友カード プライムゴールド、三井住友カード エグゼクティブが年会費半額、三井住友カード（旧クラシックカード）と三井住友カード A、三井住友カード アミティエは年会費が無料になります。

また、マイ・ペイすリボへの登録による割引は、WEB明細書サービスの割引と重複して利用することができますので、重複で利用した場合には、三井住友カード ゴールドと三井住友カード プライムゴールドは、さらに1,100円の年会費割引、三井住友カード エグゼクティブは550円の年会費割引になります。

年間のカード利用金額による割引

年間のカード利用金額による割引は、前年度のクレジットカードの利用金額に応じて年会費が割引になるサービスです。

そこで、1年間のカード利用が100万円以上300万円未満の場合は、三井住友カード ゴールドと三井住友カード プライムゴールドが20％の年会費割引、三井住友カード エグゼクティブが25％の年会費割引、三井住友カード（旧クラシックカード）と三井住友カード A、三井住友カード アミティエは年会費が半額になります。

また、1年間のカード利用金額が300万円以上の場合は、三井住友カード ゴールドと三井住友カード プライムゴールド、三井住友カード エグゼクティブは年会費が半額、三井住友カード（旧クラシックカード）と三井住友カード A、三井住友カード アミティエは年会費が無料になります。

年間のカード利用金額による割引についても、WEB明細書サービスの割引と重複して利用することができますので、重複で利用した場合には、三井住友カード ゴールドと三井住友カード プライムゴールドは、さらに1,100円の年会費割引、三井住友カード エグゼクティブは550円の年会費割引です。

三井住友カードは年会費割引で年会費を無料にできる！

三井住友カードは、インターネット上からオンライン申し込みを行うことで、初年度の年会費が無料になるクレジットカードです。また、三井住友カードは、2年目以降の年会費についても、全てのクレジットカードで年会費の割引ができますので、三井住友カードは非常にお得なクレジットカードなのです。

しかも、三井住友カード（旧クラシックカード）と三井住友カード A、三井住友カード アミティエで年会費割引を利用すると、2年目以降の年会費を完全無料にすることができます。

さらに、三井住友カード ゴールドと三井住友カード プライムゴールド、三井住友カード エグゼクティブで年会費割引を利用すると、2年目以降の年会費を半額以下まで安くすることができるのです。

三井住友カード ゴールドの年会費を半額以下にできる！

三井住友カードの年会費割引は、一般カードだけではなく三井住友カード ゴールドでも利用することができますので、年会費割引を活用することで、三井住友カード ゴールドの2年目以降の年会費が4,400円、三井住友カード プライムゴールドは1,650円にまで引き下げることができます。

三井住友カードは、安全性や信頼性、ステータス性に優れたクレジットカードにもかかわらず、非常に格安な年会費で利用することができますので、三井住友カードは、かなりお得なクレジットカードなのです。